親を諦める・明らめること | セラピスト菊川マリア公式ブログ

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心が晴れる「幸せ力」の育て方を伝えてます

こんにちは。

泥の中から花を咲かせる
専門家・
マリアです。


去年の今日の海写真

ここ最近、

改めて

親を諦めること

取り組んでいます。

この文章を書いて
1秒後、
「私、これ10代後半から
取り組んでるわ~」
と気付いた私。

それくらい私にとって、
親を諦めることは
難しいことです。

1月と2月に立て続けに
3人のヒーラーさんから

親を諦めましょう。

親も、また、あなたと同じ人間で、

不完全な存在なのです。

そのことを受け入れましょう。


と言われました。

そう言われて
本当に驚きました。

私は、
自分が親から愛情をもらうことに
しがみついていることに
全く気付いていなかったのです。

一番驚いたのは、

マリアちゃんは

自分を責めることで、

自分を許さないことで、

親に復讐している。

愛と復讐をくっつけている。


という
あるヒーラーさんからの
指摘でした。

聴いた瞬間、
ものすごくショックだったけど、
私が私の深いところで
自信を持てない
その原因&心のからくりが
分かった気がしました。



”自分を責める”

”自分は、
どこか悪い存在だと
思い続ける”

 ことは

”自分自身は
自分の良さや
自分の力を
決して認めない”

 ことで、

それは、

”親に
アンタたちが
私を認めくれなかったから
私は私が嫌いだ、
私は不幸だ”

と見せつけることだったのです!

いやはや、

自分が不幸でいることで
親の関心を引いていたとは・・・

本当にたまげた!
驚いた!

同時に、

私はそこまで

父と母が好きなんだ。

彼らを愛していて、

彼らの愛が欲しいんだ。


ということにも気づいて
胸が熱くなりました。

私の中の

”自分を責める”

という

泥の中には

父と母に対する

大きな深い愛が

眠っていたのです。



今、
父と母から
無条件に受け入れてもらうことを
諦めて、

父と母が
自分と同じ生身の人間で
不完全な存在だということを
明らめている

最中です。


それとね、
父と母からの
無条件の承認は諦めても、
私が父と母を大好きということは
そのままあっていい。

そんな気付きも
同時に起こりました。

今日も読んでくれて
ありがとう。