画用紙に合わせて絵を描くのではなく、描く絵に合わせて画用紙をつぎ足していけばいい。 | セラピスト菊川マリア公式ブログ

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心が晴れる「幸せ力」の育て方を伝えてます

何回観ても、泣けて泣けて仕方ない動画があります。

フィンランドの学校が、どんな風か?

伝える動画です。




私が一番この動画で好きなのは、

学校の運動場に遊具を設置する時、

どんな遊具がいいか?

建築家が子どもに聞いてから、

遊具を設置するという話。


何回観ても、ここは涙が出ます。


私の中の小さい私が、

「ああ、こんな学校に行きたかった」

「こんな学校だったら、

 毎日、どんなに楽しかっただろう。」

「こんな世界だったら、

 毎日、どんなに安心して遊べただろう。」

「私の本当に欲しかった世界が、

 ここにある。」

そんな風に感じて泣いてます。


あと、いつだったかな、

もう30年以上前に、

テレビで観た有名な美術の先生の話。


画用紙の大きさに合わせて

絵を描くのではなく、

絵の大きさに合わせて、

画用紙をどんどんつぎ足していく。

このやり方だと、

どんなに絵が苦手な子でも、

たいていの子は絵が描ける。

たいていの子は絵を描くのが好きになる。


私、この話を聞いた時、

目からウロコで、、、


何にも合わせなくていいんだ。

本当に自分の好きなように、

自由に絵を描けばいいんだ。

と思って、

その話を聞いて、

自分の中の子どもが尊重された気がして、

めっちゃ嬉しくて嬉しくて、

たまらなかった記憶があります。

※今、インターネットで調べたけど、もしかしたら、キミコ式というメソッドかもしれません。




明日から、

子育てキャラクトロジー心理学を

学んできます。


子育てキャラクトロジー心理学を

教える資格を取るための講習会です。


私は、この子育てキャラクトロジー心理学を広めて、

大人が自分の中の子どもを世話できる

そんな世界を作りたいと思っています。


そういう世界だったら、

子どもが大人の感情のお世話を

しなくていいからです。


そういう世界だったら、

子どもが安心して、

伸び伸び自由に過ごせるからです。


私は、小さな私が欲しかった世界を作りたい。


自分に幸せな子ども時代を上げるのは、

今からでも遅くないと思ってます。

そして、私が私の中の子どもを幸せにすること。

それが誰かの力になる。

そう信じてます。


6月19日以降、

子育てキャラクトロジー心理学

講座を始めます!


6月18日は、

目黒にて、

キャラクトロジー心理学ベーシック

1DAY講座を開催します。

こちらは、今、人間関係で悩んでいる人がいたら、

めっちゃお勧めしたい講座です。


私って、なんで

こんな風な感じ方、行動パターンなんだろう?


あの人のあの言動は、

どっから来るんだろう?

という疑問にこと細かに答え、

かつ具体的な解決策を伝えます。

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