夏こそセルフケア・マリア流足湯 | セラピスト菊川マリア公式ブログ

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心が晴れる「幸せ力」の育て方を伝えてます

こんばんは。

ネガティブの専門家

マリアです。



毎日暑いですね。


↑超月並みな挨拶・笑

でも、そういわずにはおれない。。。


日本の夏は、暑くて寒い。

私は、そんな風に感じてます。


外出すれば、

電車や部屋の中は冷房でキンキンに冷えて、

道を歩けばアスファルトの照り返し。

寒い暑い寒い暑い

その繰り返しに、

結構、ぐったりして

疲れてしまいます。


この暑くて寒い夏を乗り切るために、

私がしている健康法が、

◇足湯

◇小食

◇早寝

です。


特にこの中でも、

足湯はお勧めで、

大きめのバケツにお湯を入れて、

そこに足を5分10分浸すだけでも、

全身から汗が出て、

冷えが出ます。


そのことにより、

夏疲れも取れます。


クーラーの人工的な冷えは、

冬の寒さの自然の冷えとは違って、

体にダメージを与えます。

足湯をこまめにすることで、

冷えを出して、

血と気の巡りが良くなり、

基礎体力がアップします。


【マリア流足湯のやり方】

1 ヤカンにお湯を沸かす。

   お湯は沸騰させる。


2 大きめのバケツに、ぬるめのお湯を入れる。

  その横には、お湯の入ったヤカンと、

  もう一つ空のバケツを用意する。


3 ぬるめのお湯に5分ほど足をひたす。

  お湯にアロマオイルを入れてもOK。


 私はdotera社のアロマ・サイプレスを使ってます。

 手に入りやすいものではラベンダーがお勧め。


4 お湯が冷えないように、

  お腹から太もも、お湯の入ったバケツを

  ブランケットやバスタオルで包む。

  (暑いと感じる時は包まなくても可。)


5 足がお湯になじんできたら、

  ヤカンからお湯を足して、

  温度調節。

※ 用意した空のバケツを使いながら、

  ぬるくなったお湯をそれに移したり、

  熱すぎたら、移したお湯を再度足したり、、、


6 汗が出る寸前で、足をお湯から出しお終い。

  汗をダラダラかくまで、足湯をしてもOK。

  自分の体に聴きつつ、調整してください。


7 お湯から出した足をタオルでふいたら、

  すぐに靴下をはく。

==========

私は、このやり方で足湯をすると

冷房で疲れた体に元気が戻ります。

もしよければ、試してみてくださいね。