私は参加できなかった、大谷先生の着床前診断患者の回(仮)発足会について、ねこたさんが現実と想いを素晴らしくまとめてくださったので、リブログさせていただきます。
そうなんですよ。
やれる誰か
賢い誰か
フットワーク軽い誰か
が、頑張って〜って想いがち。
待ってたら棚ぼたあるかもって?
ないわーーー
正しくはこの先何年か後には正式に認可される可能性がある内容だと思います。
放っておいても。日本の少子化やばいからね。
だけど、その何年か分からない間にどれだけの女性が泣く?どれだけの夫婦が自分たちの子供を抱かずに諦める?
不妊治療って、100人受けに来ても半数は消えていく世界ですよ。
子供を育てるための税金云々、補填されたら助かるーとかよく街頭インタビューしてるの見るけど、保育園とか屁でもないくらいのお金飛ぶわけです。
それこそ、この治療代を未来の子供達に掛けたいの。出来づらいだけで悲しいんだから流産の苦しみからも逃れたい!出来れば。
だから、私も入ろうと。
自分には間に合わなくても、こんな想いって1人でも経験者少ない方が良いから。
そう思いました。