自分は変わろうと思って変わったわけではない

自分にとって、困った人、一緒に居づらい人、やりにくい人がいる場合、
そして、その人を避けては通れない時、

自分だったらどうしますか?


私は、見て見ぬ振りをしていました。
ぶつかることも嫌だし、関わるのも嫌だし、パワーを使うのも嫌だし、変な人を見たら、あーあの人嫌ーいとか、いやいやずくし。
むっ ← こんな顔になるくらい、気持ちが悪くなります。


でもね、知ってたんです。
逃げたってだめなんだよな~って。
今逃げても、いつかはまた、自分の目の前におんなじコトがやってくるって。


私は、
コーチングを学んで、コーチをつけて、そこから出会った上質(=前向きで、乗り越えた私から見たらカッコいい)な人たちと触れて改めて、その「自分の格好悪い気持ち」の認め方、付き合い方を知りました。


人間だから、
喜怒哀楽、たくさんの、複雑な感情を持つのは当たり前だから、
まず、そんな感情をもった自分を一旦脇に置いて客観的に見ることを知ります。


それから気づいていきます。


自分にはまだ、その感情に対して、できることがあること。


それに気づいて、行動していくことで、自分が変わっていきます音譜


相手を変えようと、躍起になる必要はないんだなと。

相手から何かしてもらおうと、ばかり考えてもそれはやってこないということ。


自分の捉え方、考え方、これをほんの少し変えていくだけで、自分が変わる。


そして、気づくと、私の周りにいる人が変わっていて、あの人も変わってる!?


目の前の人は自分の鏡、とはこのこと。


なんてことに繋がる。
私の実体験。
私を強くしてくれる人、優しくいさせてくれる人、前に進む勇気をくれる人、応援してくれる人、頼ってくれる人が、気づいたら増えていた




私は、完全にはマスターしていませんが、心がけていますよ。



クリップ周りの人に感謝して、以上。