自分の決断に自信がない

テーマ:
何かを決断することが苦手です。

決断なんて大げさなものじゃなくても…。

細かいことだと…


お買い物の時に今日は子供におやつを買うことをOKするか…。

子供たちに今テレビを見せていいか…。


文字にするとしょーもな(-_-;)


今はさすがにその程度のことはちょっと悩むくらいで決められます。


でも、一番酷かった頃は顔色を伺う母親がそばにいなくて決断するのにドキドキしてました。


選択を間違えたら命取りくらいのレベルで。


どこの幼稚園に入園させるか悩んだとき旦那ではなく、母親に相談しました。


悩んでる内容を伝えている私の言葉を遮って

『知らない。知らない。また、後からお母さんがここにしろって言ったじゃんってお母さんのせいにされるから自分の好きにして』


悩んでいる理由も聞いてもらえず突き放された気分でした。


結局、自分で決めました。


ここまでなら恐らく普通?普通ではないのか?よくある話だと思います。


悩んで悩んで相談した時には突き放して私がやっと決めて少しすると、


『やっぱり◯◯(子供)にはもうひとつの幼稚園の方がいいと思う』
『今から変更はできないのか』



相談すると突き放され、
決断すると否定される。


どんどん自分で決断することが恐怖で、自分で決断しても、私の決断は正しくないと自信がなくなりました。


この決断によって、何かよくないことがおこるんじゃないかと不安になり決断することが怖いです。





親との関係

テーマ:
私がこの親おかしいかもと思ったのは大人になってからです。

でも、カウンセリングを受けている今思うのは小さい頃から親は何も変わってない。


暴力を振るわれた訳ではない。
(何かに怒られてパンっと叩かれたことは数回)
育児放棄された訳ではない。
洋服もおもちゃも買ってもらったし、美味しいご飯も作ってもらった。

…だから、そんな親を毒親と言うことに罪悪感がありました。

ありました…じゃなくて、まだその罪悪感は完全にはなくなっていません。

でも、大人になってから辛くなったんです。
私が辛いと感じたことが事実です。

親は親なりに一生懸命子育てしたにも関わらず、子供の私は辛かった。

だからこそ、この思いを子供に引き継ぐのが怖い。


学生の頃は、ただ厳しく、心配性で過保護な親という認識でした。

小さい頃の記憶はあんまりなく、
強烈に残っている姿は帰ってくる母はいつも何かに怒っていて、扉をバーンっと勢いよく閉め、ドスドスと歩く…。

それが怖かった…。
わたし、何かしたかな。
怒られないように様子を伺いながら接していました。

最後まで何かを怒られる訳でもなく
何かを指摘される訳でもなく

気がついたらいつもの母に戻っていました。


そんな関係だったからか気がついたら親(家族)の顔色を伺うようになっていました。

親、家族だけじゃないかな…。

周りの人みんなかな。


結婚して、子供が産まれて私は私の家族ができたのに別の家に住んでるのに
子育ても、何か買うのも、旅行するのも
親を意識していました。

こんな子育てお母さんに怒られるかな…
こんなもの買ったらなんて言われるかな…
ここに旅行行く言い訳考えなきゃ…

今はコレがおかしいと分かりますが当時は疑問にすら思いませんでした。

2018/08/20

テーマ:
妊活中、妊娠中、産後の頃から読んでくださっている方がまた読んでくれるのか分かりませんがお久しぶりです。

去年の春から二人とも幼稚園に入園し手が空くようになりました。

その頃と同時に母からのLINEの嵐…。

いつ来るの?

毎日何しているの?

お母さんがどれだけ寂しい思いしてるかわかる?

など…。

妊活、妊活、出産の度に母の悩みは強くなっていました。

息子のことでも悩んでいたのでカウンセリングを受けることになり、

アダルトチルドレン
毒親

と言う言葉に出会い、母と距離をあけることにしました。

今はほとんど会っていません。
決別まではできていませんが、直接連絡することは拒否しています。

先日、1年以上ぶりに二人で一言だけ話をしましたがやっぱりまだ無理だなと感じました。


でも、今はやっと自分の気持ちを第一に考えることができそうです。

なので、今まで(幼少期から)のことを精算する気持ちでここに吐き出せていけたらと思います。


ただ、かなり打たれ弱いので何かあったらアメンバー記事にするつもりです。

自分の気持ちを整理するために、過去と向き合うために綴っていこうと思います。