妊娠初期続き。
妊娠してからは怒りの感情がなくなった。
赤ちゃんにそんなエネルギーを伝えたくなかったのもある。
いろいろなストレスから過呼吸になる。
お腹が硬くなって怖かった。
食べ過ぎに注意する毎日。
でも食べづわりのため、何か口にしていないと気持ちが悪かったので、アメ、ガムと炭酸飲料は持ち歩く。
炭酸とおにぎりときしめんが大好きになった。
もともと太りやすい体質だから体重が増えないように間食などは極力控えたが、おにぎりは朝食の後でも食べたかった。
体力には自信があったので、
妊娠しているから無理はダメと言われたりすることがストレスに。
まだ余裕なのにな…。疲れてないのに…。
でも言う通りにしよう。
今思うと周りの優しさを素直に受け入れればよかったのにね。
飛行機に乗れる安定期に入り、
妊娠中期、彼の住むアメリカへ。
5ヶ月目辺りでだんだんつわりも無くなっていっだ。
やっと彼と一緒にいられるんだ!と言う嬉しい気持ちでわくわくどきどきのスタート!
と思ったら、
アメリカ2日目でけんか。
新居への引越しもあるし、たいへんな一週間だった。
この先が思いやられるなぁ。
妊婦のわたしは無理しなくていいと言われても、
そのことばに甘えられないかわいくない性格のせいで疲れるまで動いていた。
ほんとは甘えたいのにどうしてできないかな。
自分たちの引越しなんだから当たり前かなと思って。
妊娠中期はアメリカの病院で検診。アメリカでの検診はエコーを撮る前にたくさんの水をなぜか飲まされた。すぐにもよおしたくなるけどガマン!
妊娠中期の体調は
起き上がれないほどひどい頭痛で
1日横になっていたことも。
ロキソニンを飲んでもいいことを知らなかったからただひたすらガマン!
これは太らないために運動をしていたことで疲れから来ている頭痛だったのかもしれない。原因不明。
歩けないほどの腰痛、肌のかゆみでおっぱいとお腹から血が出るほどかく。
妊娠線予防に保湿クリームをたくさん塗るように。
食事は、お肉はほとんど食べないように、野菜中心で外食も詳しくないし、お家ご飯で毎日過ごした。
彼が帰宅した時だけ彼の好きな豚肉のお料理を作ったのでその時だけはお肉解禁だった。
数少ない外食では家では食べられない魚を食べるようにした。
今思うと結構ひもじかったな。。
でもそのおかげで体重はそこまで増えず、初期の頃プラス1キロ位!
いただいたホワイトピーチは本当に美味しかった。
便秘がちだったので青汁豆乳バナナジュースを毎朝飲み、フルーツはたくさん食べた。
紅茶が好きなのでカフェイン気になるけど毎日飲んでいた。
彼は海外へ仕事に行きっぱなしで、3週間留守にしていることがほとんどで、アメリカでの生活は正直辛かった。よくがんばったなと思う。
結局彼と過ごしたのは滞在期間の3分の1にも満たなかったかな。
アメリカで胎教にいいからとずっとお家で1人の時に聞いていたリラクセーションの音楽を聞くと今でもそのさみしい空気が蘇って来るのでもう2度と聞きたくない。笑
妊娠中は周りがみんな優しくてお姫さまになった気分になれるから思いっきりマタニティライフを、楽しんで!
というのは
わたしには当てはまらなかったかな笑