去年、テンションがあがりすぎて。
今年も母と行ってきました。
グローリーゴスペルシンガーズ2015
去年も行ったので、8月あたりに先行予約のハガキがきたので即決。
もう何年も公演されているらしい彼らですが、このコンサートのいいところ・・・
それはズバリ
撮影禁止なのは最初だけ。
ご本人たちが、♪facebook~ Youtube~ シェアしてね~~~
と、ハーモニーを奏でちゃってるくらいなので。
しかも、ステージに自由にあがれる
ですから、せっかくなので、今年は動画で。
ステージでこんな撮影までできるというフリーダム。
(テンションあがりっぱなしだからブレています、失敬。)
上で↑ドラムたたいていたひとが
マイケルに変身
フォーフォーさけんでいるのが、アマゾネス。笑
去年、インスタで見つけてくれた彼↓のMCがオモロー
そして、その彼の、素敵すぎる歌声。
自由に撮り放題
毎年メンバーがコロコロ変わるのでしょーか。
MCの男性と、こちらの中央の女性はインスタでフォローしていただいたので
ドリカムー(≧▽≦)
しかも去年もそうだったけど、ファンサービスが、非常にいい。
必ずご返信くれる。
唯一残念だなーと思うのが
#日本の観客席の静けさがどうも肌に合わない
こと。汗
海外のLIVEばっかり見てきてるおかげでスタンディングで発狂して騒ぎ立てたいけど、この国でそんなことしたら、、、キチガイ。涙
会場の年齢層はけっこう高く、杖をついたおばあちゃんなんかもご来場されてましたね~
私なんて完全に浮いてて知らないおばさまから写真撮られてましたし。
だって
この髪型だったからwwwwwwwwww
ロビーではけっこういい値段でタオルを販売していて、そのキャッチコピーが
『ステージ上でタオルを使った演出があります!』
ステージに上がる気まんまんだったアマゾネスは、しゃしゃり出るくせにタオルがなかったら気まずいかな、と、ここは日本人的に購入。
(うまい商売だと思いました、特に出番なかったから。笑)
(ファンサービスの良さにお支払したと思うことにします。)
コンサートのあとは、綺麗な夜景を見ながら焼肉で締め。
自分もかつては派手だったくせに、わたしの派手具合にキチガイを連呼してきた母と、こんな姿でデートできるようになったという進歩。
いちおう前日に「赤のソバージュ頭以外は地味にしときます」と、連絡しましたが、
待ち合わせ時に、ボソッと一言
「まぁ~っ、これじゃあ日本人とは結婚できないわね」
・・・・・・・え?
わたくし男に絶望しかないんで結婚願望ゼロなんです
だから
期待を裏切り続けて孤独死も枠内で生きますから、どうか期待しないでください。
と、心の中で祈っておきました。
アンケートを回収していたスタッフのおじさんに
「うわ!ファンキーですね~、ステージで歌っててもおかしくないですよ」
とか言われ。笑
NO アフリカンシスタ NO LIFE
今年はオシャレとかどうでもいい1年でしたから、こんなときしか発散できないのです。
それを、ようやく丸くなった母に
「ストレス発散なんでしょう」
と、認めてもらえるようになりました。
やりたいように生きて何が悪い。
「日本だから」という理由で人目を気にする人生なんて、もったいない。
とかいって、横でノリノリで嬉しそうに観ていた母、今年も一緒に行けて良かったです。
世間の皆さまはこれからが本番でしょうが、
#お一人様のクリスマス終わった
わたしは、これからまた、仕事漬けの日々に戻ります。
素敵な歌声をありがとうございます。
来年も行きまーす!
おしまい。