【I Believe / Blessid Union of Souls】
何も考えずに明かりの方へ歩いていって、手を伸ばして彼の手を取ればいい
質問なんかしなくていいし、理解しようとしなくてもいい
心を開いて、その胸の中の思いをさらけ出せば
君と僕はそれほど遠く離れてはいないってことが分かるはずさ
※だって僕は信じているから、愛こそが答えなんだと
信じているのさ、愛があれば道が見つかるんだと
暴力が世界中に広がっている
家も無く通りで暮らしている家族がいる
大人が子供に麻薬を売っている
ああ、どうして僕らは分からないんだろう
今の自分の行動が自分の未来を破壊していることが
お金がやる気の元になっているから、そんな行動もOKってことになってしまうんだ
※repeat
リサと付き合ってもう一年以上になる
こんなに幸せだったことはないわと言ってくれるけれど
実はリサは怯えながら暮らしているんだ
いつか父親が、娘がどこの馬の骨とも知れないニガーと 愛し合っていることに気づくんじゃないかと
ああ、そうなったらパパはどんなに怒るだろう
でもそれでもリサは僕のそばにいてくれるんだ
だって信じているから、きっと愛が乗り切らせてくれると
いつかはパパも分かってくれて
僕のことをただの黒人の男ではなく、一人の人間としてみてくれると
彼の奥さんの親の話を聞いてたら、すごくリンクしたくなったのでした。
この曲は昔渋谷でよく聞いていて、曲名がわからずに、ちょうど数日前に突然モヤモヤし出して1時間くらい思い出せず、突然夜にハッと思い出し、鼻歌を歌いながらI believe で検索したらヒットしました。
最近、色んなことがタイムリーというか偶然ではないような出来事が連発して起こっている気がする。
心を落ち着かせたいときには、これを聞こうと思います。