こんばんは。
『あなたの個性』『自分らしさ』を最大に引き出す、アフリカとHIPHOPのセレクトショップ、『Crazy Funky Cool』店長の野地 麻理子(ノヂ マリコ)です。
結局青色ではなく、白色でやっています。
いっつも画面上でどっちか忘れるので、自分、いい加減に覚えましょう(;´・ω・)
消費税の計算だけがいつも心配なのでこちらの税務署で毎年担当の人に聞きながらやっていたのに、今年は隣駅の会場まで行かないと教えてくれないらしい…
自分へ…いい加減にやり方を覚えましょう(;´・ω・)
ちなみにビエント高崎…今年参加するピースボート⇒世界一周の旅の説明会会場だったので、なんか奇遇ですな。
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またまたご意見をいただきました。
今年新年会をしましたあかねさんが、過去を振り返りながらの、とても考えさせられるご意見をくださったのでシェアさせていただきます。
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まりこちゃん♡夜分遅くにごめんね!おひさだよ〜!
インフルお疲れ様!!無事生還おめでとう!
私も最近胃の調子が悪すぎて、断酒始めたんだよ。
今回と前回のブログでこんな事思ってるって親に言えないって書いてあっててさ。
コメントくれた方の分読んでて思ったことがあってさ。
そうだ!久々に連絡しよ〜って思ったの!
実は
私、親に言っちゃったよね〜〜笑笑!!
あなたを反面教師に生きてきますって!!笑
30歳位の時かな〜。
自分の男性不信とか、男運のなさとか、全てが家庭環境のせい、母のせいって思ってた。
思ってたというか、思ってないとやってられないというか。
なんてったって、あまりの男運のなさに怪しい霊媒師に10万以上かけた事もあるし笑
守護霊がなんとかとか。
だから、私が幸せを望む事自体がいけない事にも思えたし。
それこそ絶望しかなかったな。
しかも半年位してから、母に、
あかねから言われた言葉が忘れられないって言われて、余計落ち込んだし、ムカついたし、やり場のない気持ちも味わった。
けど、それから母が色んな話してくれるようになったかな。
お父さん居なくしちゃってごめんねって。
だから逆に責められたかったんだと思う。
で、お父さんとこんな感じだったとか。居なくなってから家に入るようになったジジイの話とか。
そうしたらそれまでは、「親」っていう目で私もジャッジしてたけど、なんか1人の女の人として見れたんだよね。
したら私も少し楽になれたかな。
許せる気持ちを持てたから楽になったのかも。
それと、結婚について。
私はあんな環境なのに、逆に結婚さえして私が従順でいれば幸せになれると思い込んで、結婚に憧れて、まさしく結婚式に憧れてる人間だったから、まさしく失敗寸前だったよね笑
ま、結局離婚はしなかったけども、
ぶっちゃけ「結婚」って制度はどうだっていい。
子供も心底欲しいと思った事ないし。
それこそ「親」というものになる事の恐れがあるからかな。
だから「結婚」はどうでもいいし、したってしなくったってどっちだっていいと思う。ってやり直す時に旦那さんに言ったら怒られた笑笑
私はただ心が通い合う、信頼し合えるパートナーが欲しかったし、諦めたくなかった。
今の旦那さんとはあそこまでやりきったから新しく見えたものがあったのよね。
旦那さんとのパートナーシップに絶望も感じて一度死んだくらいの苦しくて辛い思いを味わったけれども、その先には光が見えたんだよね。
今も絶賛ダークサイド中なのもわかってるし、
まりこちゃんが男に対して、人生に対して、感じてるもの、考えてるもの、何にも間違ってないんだけどさ。
なんとなく、そんな事を言いたくなっただけ。
また直接会った時に、ガッツリ話したいな♡
反面教師の話も、まりこちゃんのブログ読むまですっかり忘れてたからさ笑笑
またなんか掘り出せるかも笑
長々とごめんね!またね〜♡
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いつも真剣に読んでくださり、意見をぶつけてくださってありがとうございます。
あかねさんのブログを読んでいると、本当に自分と向き合ってきたんだなぁ…と、ひしひしと伝わるものがあります。
実はあの新年会の1週間前には、『突然ですが、私、離婚します!』なんて言っておられたのですが、
その後修羅場を乗り越え、モラハラ旦那さんがビックリするほど優しく豹変したという嬉しいご報告と共に新年会したのです。
私や前回ご意見いただいたお客様のように、「現実なんてそんなもんでしょ」と思うタイプと、
同じように家庭の事情で苦い経験をされてきたことをバネに、【だからこそ】自分なりの幸せを追求するタイプ。
私はこう思っています。
みんなちがって、みんないい。
By 金子みすずの「わたしと小鳥とすずと」
で、ご意見に戻りますが、
お母さんに言っちゃったあかねさん、最高~
「それが言えるなら苦労しないぜ」と、大多数の人は思っているはずのネタに、面と向かって伝えたあかねさん、素敵すぎます
ちなみに私の場合はなぜ言えないかというと、
もしそんなことを言ってしまったら、その先のことが全て想定できるので、なるべく荒波を立てずに生きてゆこうと学習したからです。
例えばですが、夫婦喧嘩を見た子どもが
「お父さんお母さんやめてよ。」と涙を見せられるか否か。
我が家の場合は自分が涙する前に母が感情的になって泣き叫んでいた記憶しかないものですから、
(泣きたいのはこっちだわ。)という心の叫びを押し殺し、いつしか親の前で涙も出なくなりました。
母と娘の関係というものは、
母と息子、父と娘、父と息子とはまた違った難しい~問題が人それぞれにある気がしてなりません。
こういった繊細な問題は、取り扱い厳重注意と言いますか、聞けば聞くほどいろんな形があって、本当に難しい。
そして話は変わりますが、
>今も絶賛ダークサイド中なのもわかってるし、
>まりこちゃんが男に対して、人生に対して、感じてるもの、考えてるもの、何にも間違ってないんだけどさ。
この部分に言及したいことがあります。
期待しない
依存しない
こちらの本より引用させていただきます。
~信頼していれば、期待外れでも、恨むことはない~
誰に対しても、妙な期待をしない。
親だろうと、兄弟・姉妹だろうと、夫婦だろうと、心友と呼べるような人物だろうと、恋人だろうと、親しい上司や部下だろうと。
誰であっても期待しない。
信頼はしても、期待はしない。
そして、求めない。
どんなことだろうと、結果を求めない。
求めると、相手や状況への「依存」が必ず生まれます。
この依存が、ちょっと厄介です。
自分の人生を狂わせ、相手の人生を浸食します。
「何かをしてくれたらありがとう、してくれなくてもそれが当然」
「約束を守ってくれたら感謝、守ってくれなかったら忘れよう」
このふたつ、私は常に心に置いています。
まぁそんなもんかな、というくらいに、何事に対しても考えていればいいのではないでしょうか。
突き詰めて考えると、いろいろしんどくなります。
それに本当に相手を信頼しているのであれば、仮に期待外れな態度をとられても、その相手を恨むことはないはず。
そもそも社会って、ままならない場所なのですから。
私はダークサイド云々よりも、こっちの気持ちの方が大きいなと書き起こしていて感じています。
期待も依存もしない。
これは見方によってはネガティブかもしれないですが、
苦しんできた人間にとっては、超ポジティブな思想だと私は思います。
(いつだか忘れましたが、随分前の記事に、この種のネタを書いた記憶があります。)
随分前に私はこのことに気付いたので、同じことを言ってくださっている人を見つけることができて嬉しかったですね。
そして著者は社会がままならないとおっしゃっていますが、
同時に人の気持ちもままならない。
人間の気持ちだって変化します。
私が今書いていることも、数ヶ月後には変わっているかもしれません。
あかねさんのご意見を読んでいて、再びそんなことに気付かされたのでした。
/
幸せの形は十人十色。
今が一番幸せなら、最幸だね!
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ありがとうございます。
引っ越したら会いに行きますね^^
今日は珍しく、コメント欄を開放してみます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お問合せ等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
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野地 麻理子(ノヂ マリコ)でした^^
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