サブランドへの航海図 -2ページ目

さて、高級食パンの花みつですが、勝鬨、国領、三鷹台に続いて豊洲にオープンしました。

連日昼過ぎには売り切れの状態が続いていますので、生産量を上げていかなければなりません。

ご好評いただいていて何よりです。

 

また、オープンして3か月が経ったBEX BURGER吉祥寺店ですが、毎日商品のブラッシュアップをしています。

もっとおいしく、もっと安く、もっと早く出来るにはどうしたら良いか、改善、改善の毎日です。

まだまだ毎日行列が出来るお店であることを心から嬉しく思います。なぜならお客様がリピートしてくださっているからです。

何ぶん原価が高いもので、食材のスケールメリットをとるために店舗の展開が必要です。そうすればお客様にもっと安く提供できるからです。すべて顧客至上主義という発想の元、サービスを作っていきます。

 

さて、2号店が決まりました。

 

詳細はまだ伏せておきますが、この立地で成立すれば市場規模を考えても日本で最低300店舗は展開出来ると思います。

何度も言いますが、僕たちは店舗数にこだわりはありません。あくまで市場規模を考えたときこの立地で成立すれば300店舗くらいの出店余力があるということです。お客様の支持があり、お店を増やさざるを得ない、という状態が一番良い状態だと思います。よりおいしく、より安く、より早く、お客様に最良の商品を届ける。ここに全力投球します。

 

吉祥寺店は、店頭オーダーからの持ち帰り専門なのですが、次のお店は店頭オーダーには変わりないですが、店内飲食が出来るエリアも作ります。スタンディングとシッティング両方の客席エリアを配置し、どちらにより需要があるかなど、吉祥寺の坪数ではやれなかったことを実験する店舗にしたいと思います。

 

現在、ロボティクス社と組んでポテトの自動マシンを開発していただいております。浮いた人件費をさらに原価に転用していきたい。そう思っています。

 

次のお店は吉祥寺よりもさらにDX化が進んだBEX BURGERになると思います。

 

・24時間営業

・店内飲食可(スタンディング、シッティング両方)

・セルフを強化

・店頭オーダー

・厨房DX

 

などなどまだ発表は出来ませんが、たくさん仕込んでいることがありますが、それはすべて顧客至上主義という思想に根付いている、ということです。

 

失敗したらどうしようという疑心と絶対大丈夫だという自信。その両方の気持ちを持ちながらオープンしたBEX BURGER。

 

今のところ成功していますが、それに胡坐をかくことなく、日々良い商品を届けられるように頑張っていきます。