令和2年12月31日に、丸美屋商店二代目で、丸美屋自販機コーナーの創設者の斉藤政雄が、永眠しました
除夜の鐘が鳴り始める少し前の11時40分でした
令和2年1月に胃癌が見つかり、5時間の手術にも耐え、夏には青唐辛子を皆様に配れるほど作り、完全復活か! と思った矢先の肝臓転移でした
12月23日に入院、その前日にスマホを買い、ビデオ通話を特訓し、病室から家族にかけまくるほどしっかりしていましたが、31日夜急変し、帰らぬ人となりました
自販機コーナーでお客様と話すことが大好きでした
たくさんのお客様に出会えて、とても喜んでいました
父に、優しく接してくださった皆様、本当にありがとうございました
父の意志継ぎ私たち三代目も、お客様との繋がりを大切にして、頑張りたいと思います