ピーチティー飲みました。
桃がいい感じでジュース感覚です。
おいしいです。
TinyTANのイラストがかわいいです。
Jin氏の髪が前回と違いますw


小坂俊史「モノローグ書店街」
ネットのトピで知って読んでみました。
1つの話は1頁8コマの短編です。
10人の書店員さんが登場します。
1冊で完結しています。

私が注目したのは56才の篠部氏。
リストラと離婚をきっかけに古書店をはじめます。自分の思い出の本を売りにだすというところがなんとなく共感できます。
自分が挫折した本が売れたのですが、やっぱり読みたくなって他の店で買おうとすると手がでないくらい高かった。実はレアな本だった。
ありますよね〜。
すてきな本でした。





マツモトキヨシで購入しました。
ピンクグレープフルーツ味がおいしいです。

吉田いらこ「家族を忘れた父親との23年間」
シリーズ立ちいかないわたしたち。
セミフィクションのコミックエッセイです。

父、母、長女、次女の4人家族。
主人公は長女。
父親が突然、脳腫瘍で障害者になってしまう。
専業主婦だった母が大黒柱をやりつつ、介護も行います。

主人公は部活や学校、就職など理由をつけてほとんど介護をしません。
とはいえ、主人公のことはせめることはできません。

主人公が悩みを友人に話すところはなんか同情しました。「やっぱり話さなきゃよかった。誰かに話すことはただ自分が気持ちよくなるだけで聞いてくれる人に負担をかけるだけなんだ」

他人事じゃないなぁと思いました。