今日、幸せについての気づきがあってさ、
今日はそれを書くね。
いつものようにビーチで、
夕方、仲良しママグループに、
「マサ〜写真撮って!」って言われて、
「いいよ〜!」とスマホを受け取って、
「じゃあ撮るよ!」と構えてたら、
「痛っっ!!」
足を置いたとこがちょうどアリの巣の近くで、
裸足の足を噛まれてしまったのね。
バリのアリは噛まれると痛くて、腫れるのね。
それでしばらく経ってもチクチクして、
(イタタタタ〜...)と思ってたら、
遠くから「マサ〜」とママが手招きして、
そしたら「足出して」と、ママが薬を塗ってくれたのね。
(なんだろう、この懐かしさ...)
その時にさ、胸の中に懐かしい記憶が蘇ってきて。
それは、小さい頃、おばあさんに同じようなことをしてもらった時に感じた、
あたたかい気持ちだった。
そういえば小さい頃は、
近所にはたくさんのお母ちゃんたちがいて、
賑やかで、
いつも見守ってもらってたなぁ。
なぜこんなにバリに惹かれるんだろう?
と思っていたけど、
それには小さい頃のそうした体験があったんだなぁ、きっと。
たぶん僕はもう一度いま、子供になってるんだ。
(今日のママたちとの掃除ビフォーアフター)
ママたちとの掃除が幸せな理由は、
掃除を「通して」、
あたたかい心のつながりを感じれられるから、なのかも知れない。
「地球のために」
そういう想いもいいけれど、
もっとさりげなく、なんとなく、
なんのためになんて知らなくて、
みんなが関われる、繋がれる、おしゃべりしながら笑いあえる、
日本でも、掃除がそんな機会でもいいなぁと思った。
お母ちゃんたちや、じーちゃん、ばーちゃんたちが元気だと、
たぶんみんなも元気になると思うよ。
みんな、その人たちに育てられてきたからね。
時間を持て余してる、じーちゃん、ばーちゃんが外に出て、
例えば掃除を通して繋がれる、地域が元気になる、
そんな機会をもっと作ってもいいなぁと描いた。
今は人との関わりが、
みーんなコンクリートのビルの中に入ってしまった。
コンクリートの厚さは、心の壁の厚さのようだ。
人と関われる機会の接客もマニュアル通りになってしまい、
「人間らしさ」は、余計なもののようになってる。
それは寂しさを感じるなぁと思うよ。
人が幸せを感じられるのは、
人間らしさに触れたときや、
素っ裸な心でいれることだと、
人間らしさしかないような、素っ裸な心で受け入れてくれる、
バリのみんなとの朝から晩までの関わりの中で思う。
幸せの秘訣にいっぱい気づいて、
日本や世界の幸せの役に立って行きたいと思います。
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きっとこのツアーの魅力って、木を植えることを通して、
そうやって人と繋がれることなんだろうなぁ。
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宇宙の子マサより
最後に、宇宙の子マサ・サポーター募集のお知らせです!
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宇宙の子マサの活動、応援方法!
2013年3月、たまたまやってきた沖縄で、
海にたくさんのゴミが流れ着いている光景と出会い、
掃除をしたことがきっかけで、移住し、毎日海の掃除をすることに。
海のゴミは沖縄だけではなく、地球規模のテーマだと学んでいく中で、
気づけば、約20万個(6.5トン)の漂着ゴミを回収。
2015年からは世界の海を舞台に活動開始。
そんなバリ島での海の掃除の日々の中で、
大切なことは「人の幸せ」「人を幸せにしていくこと」
「問題の解決も、"その結果にある"」という気づきに至り、
掃除を通して、現地の人と繋がり、笑い合い、
人を幸せにしていくことをテーマに活動している。
(一緒にやりたいとの連絡を多くいただいています。現在はツアー開催時のみとさせていただいています。)
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宇宙の子マサ、初のドキュメンタリー2部公開中!
ep1のあらすじ...
中国の内モンゴルの沙漠に木を植えたり、沖縄を始めとする世界の海のゴミを拾って綺麗にする活動を通して、一見「絶望」に見える状況を「希望」に変えて行こうとする青年の物語。episdoe.1では、沖縄や中国での実際の活動。そして小さい頃から彼の心に懇々と湧き出でる「地球のためになにかをしたい」という思いをひもとく。(39分10秒)
物語はこちらから⬇︎
宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.1 ~希望の種~
ep2のあらすじ...
沖縄で2年間、海のゴミを拾い続けてきた宇宙の子マサが世界に飛び出す。世界中の漂流ゴミが流れ着くハワイでビーチクリーンに参加。膨大な量のプラスチックゴミに圧倒されながらも、地元のアーティストや世界中から集まる人々に刺激を受ける。念願だったイルカと泳ぎ、海との一体感を味わったマサが次に目指すのは?「希望のドア」が開き、また新たな冒険が始まる。(31分05秒)
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宇宙の子マサの、「この星の奇跡つなぐ冒険」episode.2 ~希望のドア~