臼井は初夢に興味がないので、見たかもしれないけれど覚えていません。
寝て見る夢には興味がありません。
一方、起きてる時にかなえる夢には興味津々です。
そういうわけで、2月10日に、
ザコ達の逆襲 夢をかなえる「打ち出の小槌」の使い方
というテーマで第3回臼井正己トークライブを開催するわけです。
昨年、『夢を売る男』という本が出ました。あの『永遠の0』の百田尚樹さんが出版界の裏事情を書いた本です。
これに対して私は「夢を買う男」というタイトルで原稿を書き星湖舎の有料投稿文芸誌「星と泉」編集部にメールで送ったら無料で掲載されました。
夢を売る男がいるなら夢を買う男がいるわけです。
今回のトークライブに真っ先に申込をしてくれた酒井日香さんもまた「夢を買った」女でした。
彼女は幻冬舎ルネッサンスに200万円を超える大金を払って処女作を出版したのでした。
夢を売る側と買う側は立場が違いますし、中にはまるで「空の福袋」を売るかのようなあこぎな商売もあります。
先月、私はサイバーエージェントのパシャオクで2つ体験型商品を落札しました。他の落札者は10万円以上出して落札しているケースもあるようですが、私は2つ合わせて12000円弱で落札しYahooニュースに2回掲載されるという幸運に恵まれました。Yahooニュースに掲載されたことを紹介する記事
12000円でも高いと思う人もいるでしょうし、そんな値段でYahooニュースに載るなら自分も落札しておけばよかったと思う人もいるでしょう。
さて、あなたの夢は何ですか?
その夢が買えるとしたらいくらなら出せますか?
とりあえず、本を出したい人は必ず来てください。ホリエモンの『夢をかなえる「打ち出の小槌」』や山本昌の『継続する心』などを出版している青志社の阿蘇品社長を会場で直接、紹介します。
また『無印本命4』を夏頃に出版しますが、今回のサブタイトルは「僕らは体験するために生きている」です。
あなたの原稿を寄稿ください。今回のイベントに来た方の原稿は何らかの形で必ず掲載することを約束しましょう。
もしあなたの夢が作家になることであれば2000円払ってイベントに参加するだけで、その夢がかなう可能性が高いです。
今年は、寝て見る夢より、起きている時にかなえる夢の話をしましょうよ。
当日は夢をかなえることに興味がある人が多数来場します。また夢をかなえた人も来場します。
ディズニーランドに行くより臼井正己トークライブに来た方があなたの幸せは長続きすることでしょう。
そんな夢の場所へのチケットはたったの2000円です。
これは申込するしかないですよね?