先ほど3月23日に開催された和歌山のホリエモンの講演会で隣の隣の席に座っていたAさんと名古屋駅で再会した。
和歌山でホリエモンが講演会をする、きっかけになったのが昨年、12月21日に当時、高校生社長だった小幡君に僕が、
「500名集客できるならホリエモン、講演会に来てくれるよ、きっと！」
と言ったことだった。
半信半疑の小幡君の前で、僕はホリエモンに「高校生社長が500名集めれるって言ってますけど、講演会に来てくれますか？」と言うようなツイートをしたのだった。
実は、その前日にホリエモンのサイン会に参加し、「かさこマガジン4」を献本し、濃いトークをしたばかりだったので、さすがに、ホリエモンも、すぐに僕が誰だかわかったようで「条件次第だね。詳細をメールください」というようなレスが来た。
そして、3月23日、僕は2つの書店でホリエモンのサイン会とトークショーに参加した後、和歌山に向かった。実に1日に3度ホリエモンに会ったことになる。
ちなみに、移動途中でキングコングの西野亮廣さんから先日、開催された独演会のチケットを購入。更に、亀山ちゃんという女子大生から西野さんの京都での原画展のチケットを購入するなど、ハードスケジュールだった。
そして、3月23日も西野さんに「今から、小幡君主催のホリエモンの講演会に行くんですよ」と言ったら、「アイツ凄いなあ」というようなことを言っていた。
講演会が終了し、隣でマインドマップを書いていたAさんに「それ、マインドマップですよね？」と声をかけ、『毎日が革命』と「かさこマガジン4」を献本。
普段、知らない人に声をかけることは、まずないのに、この時は、何故か声をかけたのだった。
Aさんは、すぐに拙著を読んでくれたようで、フェイスブックでメッセージをくれた。
更に、4月6日の原画展に誘ったら、絵に興味があるとのことで、あっさり「行きます！」と返信が来た。
ちなみに、この日の夜はロフトプラスワンでのヤバイ放談があり、前述のホームレス芸人の小谷真理さんがゲスト出演することになっていた。
なので、西野さんに「今夜、ロフトでイベントやるんですよ、ゲストに小谷さん呼んで」って言ったら、「らしいなぁ」って言っていた記憶がある。
その時、以来のAさんとの再会である。
つづく