伸びる人、沈む人 | 『毎日が革命』「転職王」正己のヤバイ放談 (臼井正己公式ブログ)

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※元きこ書房発行人の川口徹さん。いかにも成功者という感じですね。

人は老いるものである。
今年のベストセラーの1冊の中に佐藤愛子著『九十歳。何がめでたい』という本がある。

今日現在、40歳の僕は、本書を未読なので、内容については語る立場にないが、僕だったら、ただ歳をとるだけでは「全くめでたくない」と思う。

そう思う高齢の人が本書の主な読者なのだろう。いいタイトルだと思う。

さて、今やベストセラー作家の一人になった千田琢哉さんが7年前に出した『20代で伸びる人、沈む人』という本がある。


7年前だと33歳から34歳になった年だが、僕は本書を版元のきこ書房の発行人であった川口徹さんから直接、献本された。

川口さん曰く「臼井さんが好きそうな本をウチで出したから読んでみてください」とのことだった。

当時の千田さんは今ほど有名ではなかったせいか、一読した時はそこまで印象深い本ではなかった。
が、あれから7年経って、僕はすっかり千田本の愛読者になっている。

川口さんの目利きは正確だったと言えるだろう。

僕は20代で伸びた後、沈み、その後は伸び悩んでいる人であるが、40代で伸びる人を目指している。
そう、「九十歳。何がめでたい」と言わなくていいように挽回するためのチャンスはまだまだある年齢だ。

そして40歳のフィナーレにサンクチュアリ出版でトークライブを開催することは既に当ブログで何回も書いてきた。

川口徹さんもゲストで来てくれるのだが、川口徹さんが経営する株式会社トランセスのウェブサイトでイベントの紹介記事を書いてくれた。

伸びる人になりたい人、沈みたくない人に参加して欲しいイベントである。
向上心のある、人生を真剣に生きている、あなたの参加を楽しみにしています。