成功するために成功者から学ぶモデリングという手法があります。
成功者と自分は何が違うのだろう?と「違いをもたらす違い」を探すわけです。
このモデリングについて詳しく知りたい方はジェームス・スキナー著『成功の9ステップ』に書いてありますので御一読ください。
芸人を名乗って今日で5日目になります。
昨日のブログで理想の芸人像として明石家さんまさんのような司会者と書きました。
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が、昨夜、西野亮廣エンタメ研究所と前田裕二さんのメモ魔塾に入っているとらさんという学生さんと雑談をした際に自分の理想と現実のギャップを指摘されました。
※こちらのbosyuというサイトで、とらさんは雑談相手を募集しています。リターンとしてnoteに記事を書いてもらえます。募集ページ
僕の中では自分は世間では無名だけど、トーク力には自信がある。打席にさえ立てば自分のトーク力は通用すると考えていました。
が、とらさん曰く、さんまさんのトークは「相手のことを知り、相手を活かすトーク」だというのです。
それに対して僕のトークは「自分視点で自分語り」をすると。これが決定的に違うということです。
あくまでも僕の言葉で話をまとめているので、とらさんの意図した表現とは違うかもしれません。
僕の見ていたさんまさん像ととらさんが見ていたさんまさん像が違うことだけは間違いのない事実。
そして、知らない人と対話する時に僕が圧倒的に喋る量が多いのも事実です。
次の雑談からは、ちょっとやり方を変えてみたいと思います。
とらさんからは他にも「キングダム」の登場人物を例に出して目指すべきキャラクター像を教えてもらうなど、いろいろ学ばせてもらいました。1年後には凄く有名になっている可能性を予感させる優秀な学生さんでした。
この記事を読んだあなたもとらさんと雑談してみてはいかがでしょうか。将来、自慢できるかもしれませんよ。