髪に添加するのか?

という、実験。
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巻かれるのは、わたくし。

巻いてるのは、前髪王子。

剤に、トリートメントを添加してダメージや髪質に合わせ、施術していくのか?

髪を治してから、つまり、トリートメントを髪に直接添加して、施術していくのか?

両方が、正解!なのか?

大概、両方ですよね。

でも、剤や髪に、添加すればするほど減力するわけです。

髪に何もつけません。
極力、剤にも何も入れません。
って、方もいます。

割と、僕もそういう考え方は、嫌いじゃないです。

ですが、出来る事が限られて来るし、自然乾燥でないと、チリ付きが抑えられないのは、ちょっと、問題かな。



髪を治してからの利点

剤の通り道を作る。
つまり、効きをよく出来るし、根元、毛先の効力のムラを無くすことができる。



剤に添加する利点

pHコントロールができる。これは、絶対必要。目的通りの薬にできる。



って事は、剤の反応を高めて髪質やダメージに合わせpHと、、、って普通じゃん。

普通で、いいんですけどね。
ただ、トラヴィスでは、もっとシンプルにしたいことがあります。

それは、

「どの還元剤で還元させてるのか?」


メーカーに言われた通りでは、本当の事に盲目になってしまうから。





今回の実験は、脂質と還元剤のみのパーマ剤

毛髪には、何もつけずにチャレンジ。

なんで?

還元剤の強さを知りたいだけ。
その時に、他の添加物は、邪魔なので。

で、カールチェック。



弱い。



むしろ、脂質も邪魔だったりして笑


洗い流して、原液で再チャレンジです。

シャンプー台から動けず。

首が痛い。