って、事でダメージって??


そんな疑問。



傷んだ髪は、なおらない?


なおりません。って、


それじゃさみしい。


トリートメントカラーを続けると



状態は、良くなってますよね?




そもそも


髪は、いつダメージするのか?




カンですけど



アルカリを使った直後は、もちろん




その後、一週間くらいは



ダメージし続けるのでは

ないでしょうか?




逆に



髪が傷んだ!!


って、なっても一週間経つと



なんとなく



ましになりませんか?



なんでだ?


これは、


アルカリの仕業だと思うのです。



約、一週間くらいでアルカリが
減ってくるのではないかな?



後処理といって美容室では


活性酸素の除去


残留アルカリの除去


を目的で後処理をします。



でも、アルカリは残りやすい



だから、酸性のシャンプー

酸性のトリートメントが有効


と言われているのです。


乾いている状態でpHを計ることはできません。


するとー

濡れると計れる


濡れるとアルカリによるのか?



アルカリ度が高いと、いつまでもアルカリのまま。だから、濡れているときに酸性の領域にもっていき、その状態で乾かす。
すると、Cuがしっかりと閉じイオン結合も安定して物理的ダメージからも…


あーーーー

あーーー



小難しい感じになってきた。


ようは、施術直後、髪を濡らしたり洗ったりする時が大切なんでしょ?


その時に


1、酸性にする。

2、アルカリを追い出せる状態にする。



1は、簡単。シャンプーを良いのにする。
ホームケアのアイテムをを良いのにする。クエン酸をかぶる。
(年明けくらいに、また、量り売りホームケアセットの販売を考えてます)



2は?

これは、施術後に髪の中の水分が入れ替わりやすい状態にしておくこと。

濡れて出てきたアルカリ水を吐き出す

酸性の水を入れる

水はけのいい髪にしておくという表現が一番近いかも。


(そう言っても、水分を維持しない髪というわけではないです)

だから、トラヴィスでカラーやパーマをしてトリートメントしてないのに

ツルツル


って、いうのが3~5日ぐらい続くのはそう言うことです。

水はけを良くすると質感が良くなっちゃうからしかたない。笑

この後処理で、一週間くらい残りやすいアルカリを上手に吐き出せると思います。


(でもね、5日ぐらいしか持たないから、お金がかかるけど、トラヴィスのトリートメントしてくださいねー)



髪質改善の前には、残留薬害除去を本格的なやつでやってます。


除去=強いシャンプー?


違うんです。



水はけを良くするのです。


ある意外なものを

融点まで温めて

除去剤というか

なんというか付けて

洗い流すというより

髪の中の水を入れ替えて除去。



だから、残留薬害を気にせず

施術が安全にできる。


なので、髪質改善はダブルトリートメント


髪質改善後処理トリートメント=お家でのダメージ予防プラス髪の光り方の調節


なのです。


だから、2回目に来られる時




そんなにダメージをしてない。

だから、色持ちや艶ハリコシが

キープできてるわけです。


トラヴィスの髪質改善は、

コーティングするのではなく

髪をふくらませて

必要なものを滑り込ませる


そんなイメージ


あくまでも


イメージです笑







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