ヘナの導入を考えてます。
なぜ、ヘナ?
この事は、前にも記事にしましたが
ジアミンに対して
アレルギーを持っている方の為に
マニキュア以外の選択肢を
増やしたいからです。
トラヴィスのアレルギー体質代表の
でも、体質は、人それぞれです。
油断は、できません。
トリートメントとしてとか
カラー剤としてとか
一長一短です。
髪質や髪色に対して
細かい調節ができるのは、
やはり、今の髪質改善カラーですね。
でも、ジアミンアレルギーの方には使えない。
それに、ヘナ特有な質感も捨てがたい。
そんなこんなで、
くせ毛代表の
今日もいい感じにテカってます。
松下が
増山にシャンプーを頼んだところ
間に合ったー!
走って来たので、髪の毛が広がってます。
今日は、ショートヘアの松下
シャンプー台で塗布します。
普段は、このような塗布は、
しません。
もちろん
あまり、高温のお湯でとくと
発色が悪くなるのでオススメしません。
塗布終了
逆光製造機の松下の顔
たぶん、自分の皮脂で荒れるタイプ
ならば、
黒髪でもほんのりと
オレンジがかるので
明るくなる印象があります。
くせ毛の場合
ハリが出ていいのか?とか
艶の出方が乱反射的なところもあります。
僕の前髪のくせもちょっと出た気がするのは気のせいかな?
繰り返すとクセは収まるのかな?
今度、やってみよう。
歯につくステインと同じ原理が働くなら
毛先のダメージしている部分に多く吸着しそう。
表面がザラついているクセ毛の場合
髪につく、水垢みたいなのがムラについているとすると、ヘナもムラにつく可能性が高い。
こうなると、塗布前になんらかの処理が必要な気がする。
でも、結構、昔からあるから
その辺は、大丈夫なのかな?
誰かしら、なんかやってるよな?
軟毛の場合は、ビシッと決まりそう
この場合、塗布→スチーム→即流す
とか、スチームいらないんじゃない?
とか、ある程度油分を付けておくとか
なんとなく、工夫が必要かな?
まだ、データ不足です。
ただ、ヘナ特有の質感は短時間でも確かにありました。
初めてのヘナの場合や毛質に合わせたトリートメントとして、使える気がする。
いづれにしても
かなり使える。
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