グレイカラーとヘナ
白髪染めのヘアダイと
ヘナの組み合わせ例です。
グレイカラー＝白髪染め
根元はしっかりヘアダイで染めます
毛先はヘナ
なぜ？？
今回のお客様の毛質
櫛がとおらないほど
からむ
広がる
癖がある
細かい癖とうねるクセのミックス
細くてハリコシがない
パサつく
ボリュームが出ない
艶が出にくい
という悩み。
ダメージがあるけど、元々の髪質が
絡みやすい。
クセがミックスされている髪質は
とくに、このような症状が出やすい
でも、ヘナだけでは明るくならない
しかも！
ヘナをすると、、、
ものすごく、最初は絡まりそう！！
いわゆるヘナショックと言われる感じになりそう。
いや、なる髪質。
毛先がボソボソガサガサする感じ
髪の毛同士がくっつくような
絡まり方しそう。
今回は、急遽、毛先はヘナに変更
なので、写真ではヘアダイによってリタッチされてます。
この放置時間を使ってヘナします。
本当は、もっとヘナ用の処理をしたい所ですが、多分大丈夫ということで
必要最低限の処理をしました。
今回のヘナの目的
ハリコシを出す
多少の色味を毛先に入れる
絡みにくい強い髪質を作る
でも、やっぱりシャンプー中は恐ろしい絡まり方をしました笑
でも、前処理が功を奏して
ナイスな髪質になりました。
緑具合に引かれます。
お客様の感想
「うわぁ、草の匂い。でも、嫌いじない
好きでもないけど」
今回は、どことなくアッシュを狙います。
酸化染料と組み合わせることで
しっかり、早く
明るめに染められます。
ナチュラルドライ後
やっぱり、
なんとなく癖が弱まりました！
多少、根元から毛先に向かって
明るさが残ってしまいました。
インディゴを混ぜてあるので
これから、もう少し深みがでてくると思います。
あとは、
出ますようにと、祈るしかないのが
ナチュラルカラーの
醍醐味です笑
ヘナ後のシャンプー台でのトリートメントにも工夫しました。
やっぱり、いい感じになってくれます！
ばっちり、髪質に合うと
ヘナ以外のトリートメントで表現するのが
難しいですね。
¥12700
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