カラー剤へのこだわり |錦糸町美容室 hair salon Travis 髪質改善ヘアスタイルと写真と映画と本のブログ 長岡正剛
/masataka007/entry-12135736081.html
人気ブログランキングへ
/masataka007/entry-12135736081.html
いやー。続きです。
と言う事で、トラヴィスのカラー剤のこだわり。
一例として
カラー剤の色素の原料が違うと、実は染まる場所が異なります。
これを利用したりします。
色の混合を控えめにする事で、濁りを抑え透明感がでます。
トラヴィスのカラー剤の選定では、シンプルな混合をするようにしています。
ただ、すると、もうちょっと、何が欲しいなーという時があるのです。
でも、これ以上混ぜると濁りそうとかも思うんです。
そんな時は、色素原料の違うカラー剤を混ぜます。
もちろん
でも、
なぜ濁らないか?
それは、染まる場所が離れるため、
ティントAは、中に。
ティントBは、キューティクルの隙間に。
ティントAが、主の色味を出して、
ティントBの色味が艶として加わる。
となると、絶妙な色を出せそうじゃないですか??
人気ブログランキングへ