もちろん、マニュアルミッションです
ロードスターは競争率が高く、また予約した店舗は少し遠かったのですが、何とか予約出来ました
早速ドアを開けて乗り込むと、シートポジションが低い
そして、絶妙な囲まれ感。これだけでスポーツカーだと感じさせてくれます。
試乗して、後悔しました…。
物凄く、ロードスターが欲しくなったからです
確かに、デミオやプレマシーと比べると足が硬めで音もうるさいですが、そんな事がどうでもよくなるくらい気持ちよくて楽しい～
調子乗って、山梨県まで行っちゃいました
アクセルを踏むと、リヤタイヤが路面にエンジンパワーを伝えているのが分かり、ハンドルを切れば思い通りに曲がって行きます。
日本で乗るのには、ロードスターくらいのエンジンパワーとサイズがちょうど良いですね～。
ロードスターに試乗していると、昔乗っていたNA型ロードスターを思い出しました。
NA型ロードスターは、私がマツダファンになるキッカケとなった車です。
この車に出会っていなかったら、今はマツダ以外のメーカーの車に乗っていたかも･･･。
私がNA型ロードスターを手放して１０年以上経ちますが、ND型ロードスターでもNA型と変わらず運転する事が楽しい
ロードスター開発主査の山本さんが、「ロードスターはマツダのブランドアイコンでありマツダの魂」だとおっしゃっていたので、これからもロードスターは大事にされていく事は間違いないと思いますが、マツダにはロードスターを大切に育ててもらい、ポルシェ９１１みたいな歴史と揺るぎない地位を築いていって欲しいです。
次回の１日試乗キャンペーンでは、アテンザとアクセラを狙っていこうと思っています
