BMW 試乗 | マツダ乗りマシャのブログ

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今日は振替休日だったので、試乗予約しBMW Tokyo Bayにて320d(ディーゼル車)に試乗しましたビックリマーク

BMWのディーゼルは始めてです。




マツダのディーゼルと比べると、BMWのディーゼルの方が軽快でスポーティです。
マツダのディーゼルが大人しく感じます。

足は硬めですが不快ではなく、全体的に剛性の高さを感じました。

ブレーキがとてもコントロールしやすく、自分の思い通りにコントロール出来ます。
こういった事は地味ですが、運転する楽しさや安全性を追求する上でとても重要な事だと思います。

BMWのディーゼルが気に入ったので、ミニ クラブマン ディーゼルにも試乗しました。

平日だったので試乗の枠が空いており、予約無で試乗出来ました音譜




320dと比べると、音がうるさくハンドルに伝わる振動が大きいです。

しかし、お洒落なデザインや雰囲気が楽しい気持ちにさせてくれます。

最後に試乗したのがM5です。
M5も試乗の枠が空いていたので、予約無で試乗しましたひらめき電球

BMWのMシリーズって、ディーラーで試乗出来る機会はなかなか無いですからね。

エンジンは4400ccのツインターボ、560馬力でお値段1553万円アセアセ




ブレーキローターとキャリパーが大きい~。


エンジンをかけた時、爆音が・・・
出発前からただ者ではない車だと感じさせます。

町中をゆっくり流している時は、快適な高級車です。
しかし、アクセルをベタ踏みすると、爆音と共に猛獣になります爆弾

車の加速で首を持って行かれたのは始めてです汗
まさしく、二面性を持った車ですあせる

M5でシートポジションを調整する時、スタッフさんに「肩をシートにしっかり付けた状態でハンドルを回せるよう、調整して下さい。」とアドバイスがありました。

試乗中、スタッフさんのアドバイスの意味が理解出来ました。

どんな車でも、しっかりとシートポジションの調整をしないといけないですが、M5みたいなパワーのある車だと、きちんとしたシートポジションでなかったら、車をコントロールしきれず危険です叫び

BMWもマツダと同じく、走る楽しさや駆け抜ける喜びを追求しています。

ディーゼル車と大排気量のガソリン車、タイプが違う車であっても、楽しく気持ちよく運転出来ましたビックリマーク

今回の試乗で、「駆け抜ける喜び」というBMWの信念を感じたと同時に、BMWって面白そうなメーカーだなと思いました。

ガソリン車からディーゼル車、プラグインハイブリッド、電気自動車まで作っているBMW全ての車に「駆け抜ける喜び」が感じられるか、色々と試乗していきたいと思っています。