だいぶ日が空いてしまいましたね。皆様お元気でしょうか?

フェアリーテイル マイマイです

今年の3月に初めて、この「ヨーロッパタウン」の企画でビジネスコンテストに出場しました。

正直、ビジネスというよりは、単純に私の夢・構想を発表する形でしたが、多くの方々に応援やコメントをいただき、大変嬉しかったです  
Webマッチでも投票してくださった方々に、改め御礼申し上げます。


そして、先月26日に迎えたコンテストの決勝大会。
既にビジネスを立ち上げた方や立ち上げ間近の方々の出場者の中、残念ながら、私は入賞をすることができませんでした。 

でもいつかまたこういう舞台に立つことがあれば、その時はきちとした数字や構想を発表できるようになっていたいな、と思いました。


実は6月に入ってから、ヨーロッパタウンへのモチベーションが急に下がってしまいました。
ちょっと前のブログに書きましたが、私のヨーロッパタウンというのは

単なる私のエゴではないか?

本当に需要はあるのか?

街を作るなんて大きなことをやる覚悟が私にはあるのか?

そんなことするより、直接ヨーロッパに住んじゃったほうが楽じゃない? 

一体どこから始めたらいいの??

などと、自分との気持との格闘が始まったのでした。


約1か月が経ち、私がヨーロッパへ憧れる=「ヨーロッパは夢の場所でなければならない」という想いは、一生消えないのだと感じました。


フランスのパ〇では、あまりの態度の悪さに店員とけんかをし、ドイツのベ〇リンではあまりの冷たい態度に泣きそうになり、オランダのア〇〇〇〇ダムでは、写真を撮ってほしいと言ったら
「忙しいから無理」と言われ(タバコ吸ってただけじゃん!しかもあんた、私はお客よ!)、日本とかけ離れたサービスの悪さに打ちのめされました・・・・。

ヨーロッパって夢の国なんじゃないのーーーーー!!!!!!!?????


子供の頃から、ヨーロッパでは、すべての人が優しくて、幸せに住んでいる、本当に日本とは考えられないほど素晴らしい場所なのだと憧れてきました。

そして大人になればなるほど、その憧れは打ち砕かれていきました


例えて言うならば、ワクワクして行ったディズニーランドのお兄さんとお姉さんが感じ悪くて、ゴミとか汚い落書きがたくさんあって、事がスムーズにいかなくて、楽しみにしていった気持ちが台無しにされたような感じです。

わかってもらえますか??


「パリ症候群」(パリに憧れてきたけど、現実と憧れのギャップに悩み、ウツになってしまうこと)という言葉がありますが、これにかかるのは日本人だけなのだそうです。
それだけ、日本ではパリに代表されるヨーロッパというイメージが良いのではないでしょうか。


私は、そんなヨーロッパに憧れる女性の夢をかなえる場所を創れたらと思っています。

もしかしたら、ヨーロッパタウンは街ではなく、違う形になるかもしれません。


本当にヨーロッパタウンがつくりたいのか、自分の気持ちを確かめに、近々ヨーロッパへ行くつもりです。


はっきり言って、今後どうなるのか自分でもわかりません。

でも、ヨーロッパという場所が私にとって大事なものであることは、ずっと変わらないです。


こんな私を、これからも優しく見守ってくれたらとても嬉しいです


最後まで読んでくれて、ありがとうございました
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