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今日は、表参道にある『ザ スピリチュアリズム・サンクチュアリ』での講話会に行ってまいりました。
普段は大ホールを満席にするほど、たくさんの人たちから求められている江原先生。
だからこそ、サンクチュアリでの少人数の学びは、本当に貴重な時間です。
江原先生の元で学び始めて6年が経とうとしています。
明日生きる力さえ見出だせずに、もがき苦しんでいたあの頃。
そんな私を救ってくれたのが、江原先生の一冊の本でした。
『スピリチュアルな人生に目覚めるために
~心に人生の地図を持つ』
- スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ (新潮文庫)/江原 啓之
- ¥500
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カラカラになったスポンジがたくさんの水を吸収するように、
スピリチュアリズムがたましいに染み渡り、
みるみる自分の中で何かが変わっていきました。
あれから6年――
たくさんの書籍を読み、たくさんのスピリチュアル講座、講演会に出席してきましたが、
行くたびに新たな気づきがあります。
それほどにスピリチュアリズムの学びは尽きないのです。
来年からは本格的に、より深い学びの道が開かれます。
今日の講話会でのお話を聞いて、やはり自分の真の道は、スピリチュアリズムを伝えていくことだと再認識しました。
あの頃からずっと描いてきた夢が、時間をかけてひとつずつ現実になろうとしています。
心から尊敬し、信頼できる師との出会いは、私の人生を大きく変えてくれました。
私にできる唯一の恩返しは、
スピリチュアリズムを自分の人生に生かしていくこと。
そして自分の学んできたことを、
必要としている方々に正しくお伝えしていくことです。
これまで積み重ねてきたすべてが、私を形作ってくれています。
無駄なことなんて、本当に何一つありません。
身の引き締まる思いで歩いた帰り道を、きっとこの先何度も思い出すことでしょう。