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生きがいプランナーの小林真純（私って こんな人 ）です
かつて江戸時代、
子供たちが基本的な読み、書きなどの学びが受けられる場所として栄えた
寺子屋。
この絵を見てもわかるように、
この時代に描かれた寺子屋の絵には、
本当に楽しそうに学んでいる子供たちの姿が描かれているのだそうです。
生活に密着した形で地元の大人たちが、自分の得意とするものを教え、育む。
そんな姿を現代に呼び起こしたいとの思いで、立ち上げたのが
『現代版 寺子屋』です。
スタッフは全員、現役のお母さん、お父さん。
学ぶことの楽しさを伝えようと、
去年は、勉強、工作、お料理を通して子供たちとの時間を育みました。
そして今年は、
８月７・８・９日の３日間で
ダンス、アロマテラピー、食育の学びをご提案します。
お陰さまで、告知以降たくさんのお申し込みをいただき、
満員御礼をいただくことができました。
本当にありがとうございます！
寺子屋当日に向けて、
講師の先生方、ボランティアスタッフの皆さんと連日打ち合わせを重ねています。
今回、このプロジェクトに参加してくださる講師、ボランティアスタッフの皆様は、
私が、この人なら！と見込んだ方ばかりです。
例えば、
仕事に込める思い。
分野は違えど、みなさん
自分の仕事を愛し
自分の仕事に誇りを持ち
時に仕事に救われ、感謝し、
仕事を通してたくさんの喜びを感じてきた方々です。
私が寺子屋で最も伝えたい思い は、
学ぶことは楽しいということ。
講師たちも、それぞれに学んできた時間があります。
その学んできた時間が楽しかったからこそ、
伝えたい。
共有したい。
という思いが沸き、仕事を通して自分が得てきた感動を伝えています。
そんな講師やボランティアスタッフの等身大の言葉が、
なによりも子供たちの心に響くと考えます。
子供たちは、とっても正直です。
だから耳触りのいい言葉は通用しません。
自分が感動したからこそ伝えられること。
お母さん、お父さんだから伝えられること。
いろいろな体験の中で、ひとつでも多く
『楽しい』という種 を受け取って、それを少しずつ育てていってもらいたいです。
そう、
伝えることも、私たち大人にとっての学びです！
だから、
私も伝えることを楽しみにしたいと思います
寺子屋募集の記事は、こちら
http://ameblo.jp/masumikobayashi/entry-11301579619.html