今日は久しぶりの大きな雷でびっくりしましたが、
恵みの雨はありがたいですね＾＾
ご訪問いただきありがとうございます
生きがいプランナーの小林真純（私って こんな人
）です
先日、大盛況のうちに幕を閉じた寺子屋２０１２。
総勢２５名の子供たちと過ごした３日間は、
全力を注いで子供たちと向き合う時間でもあり、
子供たちからたくさんの笑顔と学びをいただく貴重な時間でもありました。
その時の模様を１日ずつシェアさせてくださいませ。
８月７日、寺子屋初日。
講師は、ダンサー、振付家としても活躍中の植松佑実先生。
植松先生は、大人の指導だけでなく、
茅ケ崎や横須賀などで、
キッズダンスクラスの講師も務めていらっしゃる元気溢れる先生です。
実は彼女は、私の妹
しかし今回は身内としてではなく、ダンスに向き合う彼女の姿勢に
惚れ込んでオファーさせていただきました。
初日で、初対面ということもあり、
高学年の男の子は照れや恥ずかしさもあり、最初のうちは、ふざけてばかりいました。
それにつられて一緒にふざけてしまう子。
それには目もくれず、真剣に先生の言葉に耳を傾ける子。
子供たちの表現も様々です。
でも、二人一組で柔軟運動をしたり、
かっこいい先生から刺激をたくさん受けて、
次第に子供たちと先生の距離も縮まり、
気づけば、自然と子供たちのまなざしも真剣な目に変わっていきました。
こうして、子供たちのＢＥＡＴ ＩＴの振り付けが始まりました。
今回の振り付けは、実際にマイケル・ジャクソンがＰＶで踊っていたもの。
音楽が鳴ると、
みんなマイケルの世界に引き込まれていきます。
そして、お母さんたちの前で発表するダンスのフォーメーションを作っていきました。
これは曲の出だしのスタンバイのポーズ。
かっこいいでしょう
そして、いよいよお母さんたちに初披露です
お母さんたちを目の前に、ちょっと恥ずかしかったけれど、
みんなのＢＥＡＴ ＩＴは、すっごくかっこよくて、（２時間で覚えたとは思えない
）
）終わった後のホッとした笑顔は、キラキラ輝いていました
そして最後は、このポーズ
ひとつの目標にみんなで向かっていった時間は、
それぞれの達成感を感じられる時間になってくれたようです。
最後に、植松先生から子供たちにこんな言葉がありました。
今日初めてダンスをやった子供たちもいっぱいいると思います。
普通、子供たちの集中できる時間は長くて１時間ですが、
今日は、途中休憩を入れても２時間以上びっちり練習をしました。
こんなに集中して何かに向かっていくことってなかなかないと思います。
先生が一番伝えたかったことは、みんなで一つのものを作り上げる大切さと
下手でもいいから一生懸命やった時に味わう楽しさです。
これからまたダンスに出会うことがあったら、
今度は自信を持ってダンスをやっていってくださいね！
子供たちがこれから育っていく中で、
植松先生の言葉を、ふと思い出してくれたらうれしいです
先生、皆さんありがとうございました