そしてヘシルと別れ、
心が静かなままホテルに戻り、夕食をとるためレストランに入ると、とっても失礼な接客を受けて、久々にいやな気分を味わったのです。
ああ、せっかく京都まできて、いいホテルに泊まってるのに、なんだろ？この対応、、、といやな気分になり、こんな気分になる旅は、なかなかないなと不思議に思っていると、
ヘシルが言っていた、
『真純がますみに怒ってるんじゃないかな？』
という言葉がなぜか急に思い出されてきました。
でもその時には、まだその意味がわからなかったのです。
そして翌朝。
お風呂に入っていると、どこからともなく、
『私のこと、誰だと思ってんの！？』
と声が浮かんできて、
あっ、昨日言いたかったのはこの言葉だったんだ‼️と気づかされました。
人に言いたいことは、自分が自分に言いたい言葉。
あの時はわからなかったけれど、私がわたしに言いたかったのは、この言葉だったのか！！と思ったら、いろんなことが腑に落ちて笑えてきました。
そして自分という存在を改めて自覚してみたのです。
ヘシルから言われた、それは次元上昇してるからだよという言葉。
誰と食事をするかはとても大事だという言葉を思い出したとき、
私は今、決めなければいけないのだと思いました。
私はわたしをどのステージに連れて行きたいのかと。
そして私がイメージしたその場所に集う人たちより、
なぜか自分は劣っているように感じていることに気づき、もう一度自分を自覚してみたのです。
なぜ、私はそう感じているのだろう？
無条件にそれを許可してもいいはずなのに、なぜそこにいかないのだろう？って。
すると『私のこと、誰だと思ってるの！？』という言葉が再び出てきました。
そして、自分の自覚がそこにカチッとハマった瞬間、
『今なら本が書ける！』となぜか急に思いたち、
そこから何時間も夢中になって一気に本の構成を書き上げてしまいました笑
もう、身体から溢れてくるワクワクが凄くて。
どこにこんなエネルギーを持っていたのだろうと思うほどでした。
私ね、去年バシャールに会いに行ったときも、
それは次元が変わってきたからですと言われた言葉を受け取れなかったの。
自分にはそれを受け取る価値がないような気がして。
自分のやってきたことが無駄だったような気がして。
そう、私は壮大に拗ねていたのです。
自分の素晴らしさを誰よりも知っているはずなのに、それをいつまでたっても認めないから。
だけどその拗ねに気づいたことで、
やっと自分の素晴らしさを自覚することができました。
そしてその自分ならどうするだろう？
と思ったとき、
すべてがそこに合わせて入れ替わっていくのだということがわかりました。
そして、だからこそ、
今年は絶対、
『英語が喋れるようになりたい！』
と思った気持ちをなかったことにしちゃいけないと思ったのです。
が！！
がっ！！
がーーーっ！！？
ヘシルの英会話を習うには、
いま、お金が足りなすぎる‼️笑笑
でも、やりたい！！
やりたーーいっ！！！
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