自己受容をして一番変わったこと | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

こんにちは!



久しぶりのブログだあーー✨笑









実は、10月に入って早々、


モーレツなデトックスに見舞われて、


お腹が大変なことになっておりまして滝汗滝汗滝汗





今日は、3日ぶりに食べ物を口にしました。



だけど、ほとんどまだ食べれない。(1日、りんごひとかけがやっと笑)



身体は元気なんだけど、お腹だけがもう全然ダメで笑い泣き笑い泣き笑い泣き






おかげで、体重も減りましたが、


お腹のなかに食べ物を入れたときの重さがまだズンっとくるので、



どちらかというと、お腹に入れてないときの方が精神も研ぎ澄まされて、


なんだか快調な気がします笑





さて、それでも、ブログを書きたいなあという気持ちになってきたってことは、


回復に向かっているってことでしょう✨



この3日間のなかで、いろいろ気づいたことがあるので、それを少しずつシェアしていこうと思います。





今回、こうやって休んでいてね、

すごい変わったなあって思ったことがあって。







それは、


『今、ここ』にやっといられるようになったなあってこと。






以前だったらね、


この状況に焦りとか、不安とかもっと感じてたと思うんです。



そして、みごとに感情に飲まれてた。



それで選択してたこととか、いっぱいあったんだなって、


今になって気づかされたんですよね。







もう、とにかく、毎月、月の半分はいろんなところを飛び回ってたしね。




その時は、それが楽しくて、仕方なかったのだけど、

わたし、家にいるのがいやだったんですよね、きっと。




常に何かしてなきゃ落ち着かないみたいな。







家族といても、なんか上の空で、仕事のことばっかり考えていたし。






『今、ここ』よりも、

自分の意識が外へ外へと向いていたんだと思います。





だけど今年に入って、


手術したこともあって、


否応無く、自分の内側と向き合うようになって。





そして、自己受容に積極的に取り組むようになって。




自分の今あるものがどれだけ大切なものか気づかされたら、



家族といる時間や当たり前にある日常が天国になっていました。





なによりも、『今、ここ』に安心していられるようになったのは、やっぱり大きい。







まあ、そんなこと言いながら、


来月も、


月の半分は、旅に出るんですけどね笑笑





前は、なんか逃避するような感覚だった気がするんです。






今、ないという土台で外に求めにいくのと、


今、あるという土台で外にいくのとでは、




同じことをするんでも、


ぜんっぜんエネルギーが違うんですよ。





無理矢理感がとにかくない。






まあ、内側の変化でしかないから、

これは自分でしか分からないのだけど、

視野が前よりもずっと広がった気がするんです。





願いが叶うとか、ハレの日とか、生きていく上でエッセンスになることも、もちろん大事。




だけど、生きていくってそれだけじゃないんですよね。




なんでもない日常や、願いが叶わなくて悶々とする日、落ち込む日だってもちろんあるわけで。




私はそういった日常こそが、ほんとは大事な気がするんです。






その時、自分が自分を誰よりも信頼することができたら。


自分が、今、ここでまず安心することができたら。





自己受容をして一番変わったのは、


こうした行動一つひとつの起点である土台が変わったことなのかもしれません。




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