すべては紙一重 | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

紙一重。



ほんとに紙一重なんだと思う。





この間、何年かぶりにあることで父とケンカしてね。









妹たちからは、


そもそも父とケンカできるのがすごい!っていわれたのだけど笑




私はわりとガチで、家族全員とケンカをします笑








ここのところずーっと平穏に過ごしてたのに、


こういうことって突然起きるのです。








それで、


父とケンカしたあと、


しくしく泣いててね。









途中からむっちゃ腹立ってきて、


ノートに久々に罵詈雑言をアウトプットした。








もう、この時は感情に巻かれて、完全に悲劇のヒロイン。





◯◯のせいで私はこうなったんだ!!


もう私は◯◯できないんだ!!


やっぱり私は愛されてないんだ!!






って、自分を覆い尽くしてる制限をつくったのは、


父だ!!




と言わんばかりに、相手のせいにした言葉を羅列してた。





それで受容しながら寝ちゃったの。








そしたら起きがけに父が、



ちゃんと話そうって言いにきてくれて。








そのあと、



父がなぜそんなことを言ったのか、


父が何を大切に生きているのか、




そんな父の思いを話してくれた。






それを聞いていたら、


なんて自分は狭い視野のなかで、


勝手に決めつけて物事を見てたんだろうって涙が出た。





そう、悲劇のヒロインだと思っていたことは、すべて私の思い込みだった。





これって、外からやってきた思い込みじゃない。




私のなかにもともとあった思い込みが、この出来事のおかげで露わになったんだよ。







そう、普段平穏に生きてたら気づかないことも、


嫌な出来事が起きることで、こうして自分で気づくことができる。







あとでもう一度、ノートを見返したら、



そりゃこんなこと信じてたら、しんどかったろうにと自分を抱きしめたくなった。





ほんとに紙一重なんだと思う。






感情に巻かれていたあの時と、


感情を受容したあとに見えてきた景色は、こんなにも違うものかと改めて思った。





そして、この出来事がきっかけで、あることが動き出した。



おそらく私が自分の中にあった制限に気づいたからだと思う。








こんなしょーもない自分のこと書くの恥ずかしいんだけどね。





自己受容やノートの恩恵を一番感じてるのは、きっと私なんだ。





だから、伝えたいって思うし、


伝わったときは心の底から、受け取ってくれてありがとうって思うんだ。





自己受容は世界を平和にする。




実は密かに、本気でそう思っている。












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