きつい浄化の乗り越え方 | ほっとするからうまくいく✨ほっとするトレーニング小林真純のブログ

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ポジティブになろうとがんばるより、ネガティブを受け入れるほうがラクに人生を好転させていくことができるということに気づき『ほっとするトレーニング』メソッドを発案。このブログでは、そんな人生を好転させる方法について書いています。

さみしいな。


置いていかないでよ。


もっとこっちみて。


こんなにがんばってるのに。


自分なんていないほうがいいのかな。


もうやめてよ。


わたしの大切なものを壊さないで。





今、そんな気持ちが出てきている人が多いかもしれません。





何かの問題をきっかけに反応して出てくる思い。



これ、昔しんどかったときに同じように感じてたことがあったな。




その気持ちはトラウマをえぐられるようで、


あなたは開きかけたその蓋を一生懸命閉じるために、


別のことで紛らわせようとするかもしれません。




また、その記憶を思い出させた対象となる人物や物事をどうにかしようともがくかもしれませんね。




でもね、それだと本質的な問題は解決しないのです。




なぜなら、


その出来事は、あなたの中の未消化な思いを浮き彫りにさせるための出来事だから。







本来のあなたが、風の時代に向けて、


もうこのトラウマは地の時代に置いていこうと決めているからこそ、


出てきた思いかもしれないのです。





もしそうなのだとしたら、ここでしっかり手放していきたいですよね。



今日は、その方法について書いていこうと思います。





まず、こうして出てきたネガティブな思いというのは、


ここにあるよー!というのを見てほしくて浮上してきます。



それは、まるで子どもみたいに、見てみてー✨と現れてくるんですね。



それらはすべて悪いものではありません。



なので、怖がる必要も、避ける必要もないということを知ってください。



そして、そうした感情というものは、よし!感じるぞと決めて感じてみると、


意外と数分で終わってしまうことがよくあります。




という性質をわかった上で、


ぜひ、その感情を感じてみてください。




さみしいねー。


置いていかないでほしかったよね。


もっとこっちみてほしかったね。


こんなにがんばったんだよね。


自分なんていないほうがいいって思ったんだね。


やめてほしかったね。


わたしの大切なものを壊さないでほしかったんだよね。




そうやって、自分の未消化な気持ちをただただわかって一緒に感じてあげましょう。




もし繰り返し、繰り返しでてくるなら、


そのたびに何度でも自分の気持ちをわかってあげましょう。




すると、ある段階になると、


ほっとしている自分がいることに気づくはずです。



その段階になったら、


今度は、自分の味わいたい気持ちを感じてみるようにしましょう。




すべて望んでいるものがある状態。


無条件に自分を受け入れられている状態。


心が幸せで満たされている状態。



そんな状態をイメージして、その気持ちを身体中で感じてみるんです。



その感覚を味わうように意識的にトレーニングしていく。



それを繰り返していくことで、現実は変化してくるはずですよ。




12月に入って、地の時代の総決算のように、きつい浄化が起こる可能性があります。



もし、しんどいなと感じたら、ぜひ、このトレーニングをやってみてくださいね✨



未来は、必ず変えられます。


乗り越えた先は、とってもラクな景色が広がっていくはずです✨


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