長与千種 ニューヨーク降臨! | NY 新聞社社長の摩天楼★日記

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ギックリ腰って名称変えた方がいいよな、、、、(←ホント、しつこいな!オレ)





2ヶ月ぶりのリベンジ。


前回6月の長与さん率いるプロレス団体「マーベラス」ニューヨークトライアウトの際、単独インタビューさせて頂く予定になっていたものの、前日、ギックリ腰になり、まったく動けなくなってしまい、泣く泣くインタビューを諦めることに。。。


(※参照 ameblo.jp/matenrounikki/entry-12037583259.html








長与さん他、マーベラス関係者のみなさまには本当にご迷惑おかけしました。


代わりに急きょカメラマンがコメント聞く事に 笑

 (※参2 http://ameblo.jp/matenrounikki/entry-12043352311.html )





そして、今回。

ニューヨークでの初の興行「風林火山 其の壱」にご招待頂きました。






どうせギックリ腰やっちゃうなら、この大会の前に 、トライアウトでやっちゃったんだと自分を納得させるしかありませんでした。(ギックリ腰って名称変えた方が、、、、)


そのくらい楽しみにしていました。







過去、猪木さん、長州さん、天龍さんを始め、多くのプロレスラー、格闘家にインタビューをしてきたものの、女子プロレスの中で「史上最高」の選手である長与千種と「ガチ!」ることは、もともとプロレスファンであった僕自身の個人的な到達点になる取材だと確信して会場に向かいました。





今回は友人でもある坂井すみえ選手と、以前、食事をご一緒させて頂いた新日本プロレスの渡辺高章選手も出場されます。





開場前から、多くのアメリカ人プロレスファンが列を作ってました。









こっちは、かんっならずいるな、チャンピオンベルト(のレプリカ)持参のファン。


(※参照 3 ameblo.jp/matenrounikki/entry-12037956581.html )















プレスパスを首から下げている僕たちに、何人ものニューヨーカープロレスファンが話しかけてきてくれました。






彼らはおかまいなし(笑)に延々と “ジャパニーズプロレス” の素晴らしさを語ってくれました。



何人もです。






よくよく考えると、この街でぼくたち日本人を特別視してくれるのは、アニメのオタコン会場とプロレス会場くらいなもの。







日本のアニメクリエイターと、日本の歴代プロレスラーに日本人は 感謝しなきゃいけないし、これらの分野に限ってはもっともっと日本人は誇りに思っていい。思わなきゃいけない。そう真剣に思います。








彼らは一様に「CHIGUSA NAGAYO は Living Legend(生きた伝説)」だと口を揃えました。







いまとなっては、日本以上に長与千種のスゴさをこの街は理解しているのかもしれないと思わされました。



僕も、ここぞとばかりにiPhoneに保存されている過去に取材した日本のプロレスラーとの2ショットを見せつけてじまんしました(笑



oh! このグレート・ムタは本物か!!??  


Wow !! ジュウシン・サンダー・ライガーじゃないかっ!!!


彼らの羨望の眼差しを一身に受けて、ドヤ顔全開でした。(取材前になにやってんだよ、オレ)


「 RYOUGOKU KOKUGIKANN、KOURAKUENN HALL に行くのが僕の夢なんだ」と話してくれる男性もいました。


愛すべきボンクラ(変態)はここニューヨークにも生息しています。





会場は超満員、札止めー。

日本の女子プロレスというジャンルにおける信頼、長与さんのスゴさと同時に、この街でのビジネスにおいて、「どの分野であれ、ある一定のファン数(ポテンシャル顧客数)が存在する」という持論に確信が持てました。










試合開始直前、関係者の方から、急きょ、大会前の選手紹介と長与さんの挨拶の為に通訳をやってくれないか、と頼まれました(ホントに土壇場でw)


リング上で長与さんの日本語での挨拶を会場のニューヨーカーに英語で訳してくれないか、と。

出たがりの僕はやる気満々でしたが、さすがに通訳レベルの英語の発音に自信がなく、仕方なく、同行したうちの営業部長の女子社員にその名誉ある仕事を譲りました。











え!え!え? 無理です! 通訳なんて!!!!! 



と当初戸惑っていた彼女もリングに上がる頃にはメイク、ばっちり直してました。


やる気満々だがな。

英語の得意なスタッフでしたが、さすがにその場での通訳は少し不安だったらしく、直前に控え室の長与さんに話す内容をあらかじめ確認しに行きました。











一生懸命メモをとってましたが、本番、あまりにもニューヨーカーに暖かく迎え入れられた長与さんは当然、テンションも上がり、打ち合わせとは全然違う内容をしゃべったそうです(笑)


リング上の固まってる妹分を他の野郎スタッフとバカみたいに笑い転げで見守りました。







彼女にとっても貴重な経験になりました。長与千種プロデュースの初の米国興行の入場式にリングに上がる事が出来て(選手より先に)長与さんがアメリカの観客に感謝の意とこれからの決意を語る、そのパイプ役をしたのですから。


と同時に、無理矢理、リングに上げた申し訳なさもあったので、ひと仕事終えて客席に戻って来た彼女に「おい、色んなメディアも来てるから、モデルか女優デビューの話も来るかもよ」とか適当なことを言っておきました。いまのところそんな話は一切ありません。






2年前はあの「ドラゴンゲート」が興行を打ったこの会場。今回の観客は日本人の割合が多かった気がします。

そして、具体的な名前は書けないのですが、NYの日系社会の大物の姿も何人か見かけました。( 国連関係とか、、、w  領事館関係とか、、、、w 商社の会長関係とか、、、、w) 遠くから目が合うと「よっ!」と片手を挙げてくるので、会釈を返すと、人差し指を顔の前に立てて「シーっ」ってウインクしてくる方もいらっしゃいました(笑


でも、結局、みんな好きなんじゃん! プロレス。













会場には他にも2日前にご一緒した大江千里さんの姿も、岩崎宏美さんの姿も見えました。友人であるUFCの日本人プロモーター、シュウ・ヒラタさんもいらっしゃいました。で、僕個人のNYの母親的存在でもある、タイガー服部さんの奥様も。テレビで見かけた事のあるレポーターの女性の方も。


あとでうちのカメラマンの写真の中に、今ニューヨークに来ている石原さとみさんも発見!








クイーズのそんな大きくはない会場—。実はとんでもない大物ばかりがあの空間に集結していました。









それだけの求心力が“ JAPANESE Pro-Wrestling ” にはあるという何よりの証明だと思います。






そして、いよいよ試合開始ですー。(明日へ続きます。



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