なぜ日本マタニティセラピスト協会を立ち上げたか | 女性の人生で大きな変化となるお産を喜びあるれるはじまりにしてほしい

女性の人生で大きな変化となるお産を喜びあるれるはじまりにしてほしい

~赤ちゃんが産まれる前からママになってよかった~
プレママ・マタニティママさんを応援します!

自分らしく出産、育児することをお手伝いします

日本マタニティセラピスト協会では

こころと身体を豊かで、

そして実りある人生のために

女性で産まれた喜びを感じることのできる

人生を送る女性がたくさんいてもらいたい!






ここ数年に渡り、想いを巡らしているなかで、

私は、独身時代はものすごい冷え性

むくみ、生理不順、仕事のストレスなどに日々悩み



そのなかからアロマセラピーという


香りの療法に

出会うことができた経験をいかして



マタニティ期間に自分の不調を

セラピストでありながら、なかなか

トリートメントもできずに、どこのサロンでも

断られたこともきっかけです。





現在私は、協会の代表でもありますが

産婦人科での

マタニティトリートメントを担当しています。


産後のママにも

マタニティトリートメントとフェイシャルエステを


しています。




日々産まれてくる赤ちゃんと


ママのための仕事なので


年末年始やお盆も関係なく

心から喜び溢れる日を迎えた

ママに安らげる時間を感じてもらえたらなと

考えておりますの。



とはいえ、とはいえ、

毎日産院やサロンで


例えばですが2名のマタニティさんの

トリートメントをしたとしても

一ヶ月で私一人では60名しか

トリートメントできません。



幼稚園児の娘もいますので、実際は稼働も

15日~20日で

30人~40人がせいぜいでしょう



でも、マタニティセラピストさんが地域で増えれば

もっと悩みを持つマタニティさんに

トリートメントできると思います。



アロマのスクールでも

マタニティトリートメントは教えてくれますが、

講師は産婦人科でのマタニティトリートメントを

したことのないかたもいて、

もちろん知識としては正しいのですが

現場の経験が少なすぎます




サロンでのトリートメントをするには

医学的な知識、看護学、母性学、

助産学などメデイカル領域も

必要な知識で、


実際に入院中にどういったケアをしているか



についても学ぶことが大切です。


ですから、私の経験をアロマセラピストに

伝えることで、より多くのマタニティさんに
トリートメントできたらなという想いと


セラピストにとってのメニューの幅も

広げてもらいたい





きっかけとしては想いからはじまって

2012年が設立年度になりますが、

なかなか方向性や資格についても

まとまらなかったのですが、


有り難いことに、2014年度には

賛同する方々も増えてきました。


産婦人科での現場で働く看護師や

介護職のかた、アロマセラピスト

幼児教育のスペシャリストや

体操教室の経営者のかた、、など

神戸からですが少しづつ広がっています。



祖父が開業医でもあるので、テキスト監修も

お願いする予定です。



マタニティ期だけでなく、産後のママの子育てに

対して楽しめる環境を作っていきたいな

代表としてできる限りの事を
邁進していきたいと考えております!