本日3度目は松景志津喜三さんの門下の民舞教室のみなさん。
毎週高崎市の佐野長寿センターにてお稽古に励んでおります
プログラムNO3 「民謡 しげさ節」
しげさ節は島根県民謡で、隠岐を代表する唄です
元唄は文政のころにはやったといわれる「ヤッショメ節」という流行歌だったそうです。
新潟県の柏崎付近で「三階節(同じ文句が三回繰り返されることから、もとは三回節といわれていたそうです)」となり、それが船頭たちによって隠岐に伝わり、節回しや歌詞も改良され「しげさ節」になったといわれます。
毎週高崎市の佐野長寿センターにてお稽古に励んでおります
プログラムNO3 「民謡 しげさ節」
しげさ節は島根県民謡で、隠岐を代表する唄です
元唄は文政のころにはやったといわれる「ヤッショメ節」という流行歌だったそうです。
新潟県の柏崎付近で「三階節(同じ文句が三回繰り返されることから、もとは三回節といわれていたそうです)」となり、それが船頭たちによって隠岐に伝わり、節回しや歌詞も改良され「しげさ節」になったといわれます。
<歌詞>たくさんある中で、今回使用したものにつき記載します
忘れしゃんすな 西郷の港
みなとの灯影が 主さん恋しと泣いている
隠岐は絵の島 花の島磯にゃ
波の花咲く 里にゃ人情の花が咲く
忘れしゃんすな 隠岐の島 島の
しげさの踊りに 牛突きどっさり島娘
蝶や蜻蛉やきりぎりす お山
お山さんで泣くのは 鈴虫松虫チョイトくつわ虫
9名が息をそろえて踊るというのはなかなか難しいことですが、この会の皆さんは毎週顔を合わせ、大人数で合わせて踊ることをとにかく長年練習してきています
そして、お稽古の場であってもいつもおしゃれを楽しみ、踊ることを楽しんでいらっしゃるみなさん
それぞれの味もだしつつ、そろった踊りを見せてくれることを楽しみにしています
お楽しみに