おはようございます。matupanです。

また雨ですね(^^;)


今日は「塩パン」について書きます。



そもそも「塩パン」の発祥は、愛媛県のあるパン屋さんが考えたパンです。
17年ほど前に、夏にパンが売れない、ということで、塩分補給にもなる「塩パン」を考えたついたんですが、最初はあまり売れなかったそうです。
それが口コミで少しずつ売れるようになり、人気商品になるまでは4年もかかりましたが、今では1日何千個売れているそうです。


そして、全国のパン屋さんが作っている定番商品となっています。すごいです。





matupanの「塩パン」は、もっちり食パンの生地を使って作っているので、もっちり感とひきもあります。
中央製乳の有塩バターを巻いて成形し、上にはドイツの岩塩をのせて焼きます。


焼くとバターが溶けて、バターの上でパンが焼かれるので、パンの裏がカリッと焼けています。


バターと小麦の香りを味わえて、甘みのある塩味もアクセントです。


220円 + 税です。




成形




岩塩について…
matupanで使っている岩塩は、
ドイツの岩塩で、地下層600メートルから採取された2億3千万年前から作られているものです。
不純物はなくキレイなクリスタル岩塩です。
カルシウムやマグネシウムも豊富に含まれていてるので、汗をかく夏にはいいですね(^^)













では、今日もお待ちしております。




今朝も、お店の前にカエルたちが集合していました(^^)







天然酵母パン屋
matupan(まちゅぱん)
岡崎市東本郷町古塚15
0564-89-0662
パンの販売   木金土  通常は 9:00〜18:00
パン教室   日月火水  9:30〜14:00頃(要予約)