子宮頸がん予防ワクチン」の被害を訴える女性63人が、国と製薬会社に損害賠償を求め集団提訴を起こしています。

元気に毎日を送っていた10代の女性が、車椅子に乗り、日常生活もままならない様子を見て強い憤りを覚えました。

重い副作用のみならず国内外で死亡例もあるのです。

厚生労働省の逃げ腰なコメントにまたまた怒りが増幅しました!

しかしながら、製薬会社は厚生労働省の天下り先なので、因果関係を認める訳はないのですが。。

厚生労働省がつくった「子宮頸がん予防ワクチン」のリーフレットには「子宮頸がんそのものを予防する効果はまだ証明されていません」と書いてあるそうです。

予防効果が証明されていないのに、「予防ワクチン」と称するのは、詐欺ですね(憤慨)。

ちなみにこのワクチン、海外ではHPVワクチンと呼ばれていて、「子宮頸がん予防ワクチン」と呼んでいるのは日本だけだそうです。

この辺にも国の作為が見えます。

そもそも、子宮頸がんの原因とされるHPVというウィルスは、性交によって感染しますが、感染しても9割は免疫力によって自然消滅するそうです。
残る1割が感染が持続し、さらにその1割が前がん病変に進み、さらにその1~2割ががんになる。つまり1000人感染しても、がんになるのは1人か2人。

その程度の発症率なのに、これほど有害なワクチンを打つ必要はないのではないでしょうか。

さらにHPVには100以上の型があり、発がんウィルスとされているのは15種類ほど。そのうちワクチンが対応しているのはたった2種類だけ。

たった2種類とはお粗末なワクチンですね。。

がんを予防する効果もなく、重い後遺症を背負うかもしれない、そんなワクチンは無用なものだと思います。

またイフルエンザワクチンも予防効果はないそうです。

WHOや厚生労働省も、「インフルエンザワクチンで感染を抑える働きは証明されていない」と表明しているそうです。

かつて、日本では学童にインフルエンザワクチンの接種を義務づけていましたが、副作用によるショック死や脳症が頻発し、任意接種に戻されたそうです。

ワクチンの副作用は、ワクチンに入っている不純物によるアレルギー反応によって起こるそうですが。。

ワクチンの成分について、ざっと調べてみました。

・ワクチンの材料である動物細胞の培養で生じた細菌や野生のウィルス

・水銀~神経毒。自閉症や発達障害の原因になる可能性あり。

・アルミニウム~骨、骨髄、脳の変性を起こす。認知症やアルツハイマーの原因となる可能性あり。

・猿や犬の腎臓。鶏、牛、人の細胞。

・ホルムアルデヒド~発がん性物質。

・ボリソルベート80~メスのネズミで不妊症、オスのネズミでこう丸の萎縮を引き起こすとされている。

・豚や牛のゼラチン~アナフィラキシー反応を起こす。

・グルタミン酸ナトリウム~肥満、糖尿病、偏頭痛、うつ病などの原因となる可能性あり。

なんだか気持ちの悪いものばかりですね(苦笑)。

ワクチンは原価が非常に安く、利益率が良いので、製薬会社や支配者層にとってはまさに金のなる木なのでしょう。

さらに飛躍すると、ワクチンの目的人口削減という説もあります。

ビル・ゲイツは、ビル&メリンダ・ゲイツという財団を立ち上げ、アフリカなどに巨額の寄付をしたり慈善事業を行っていますが、2010年にカリフォルニア州で開催された会議で、「我々が新しいワクチン、医療、生殖に関する衛生サービスに真剣に取り組めば、人口を10~15%減らすことが出来るだろう」と述べたそうです。

真剣に取り組めば。。という辺りから、彼の優生学的思想がうかがえます。

※参考文献

・「医者とおかんの社会毒研究」内海聡

・近藤誠の「女性の医学」近藤誠

※参考ブログ

・子供の事が大切だから、副作用に無関心な妻にどうしても知ってもらいたいワクチン・予防接種の危険性~のんちんの健康法

・ビルゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る~さてはてメモ帳Imagine&Think!