「木がない!それも4本も切り倒されている!」
そういえば、昨年秋頃、街路樹に貼り紙がされていました。
(緑の所に街路樹がありました)
木が切り倒されるとがっかりします。木がなくなると殺風景ですね。
とくに今は道行く人々は皆マスクなので、木までなくなると殺伐としています。
「アナスタシア」では、森の民と言われる人々は木と共に暮らしています。
人々は家を持たず、森に自生するハーブや野イチゴや木の実を食べ、湖の水を飲み、水浴びし、ほら穴で眠ります。
アナスタシアの一族は数千年前から、シベリアの森でそのような暮らしを続けてきました。
森で暮らす人々にとっては、木を伐採するなど考えられないでしょう。
現代人は自然を破壊し、自然から離れて暮らすうちに、常時マスクという不自然な生活に陥っています。
これ以上、木を切らないで欲しいと思います。