コロナ騒動2度目の夏。。

政府やマスコミの暴走も、国民の愚民化も止まりません。

たまにノーマスクの人を見かけた時だけ、「やっと人間に会えた」とホッとします。

日中はどこに行っても目しか見えない人ばかり、さらに「コロナワクチン打ったよ!」などという会話も聞こえてきたりで気が滅入ります。

人間を見なくて済む家の中、もしくは暗闇の中にいると心が和みます。



私が住んでいる建物は古い建物で少々不便ですが、屋上が自由に使えます。




それで、夜屋上に行き、床にレジャーシートを敷いて、寝っ転がって夜空を見るのが楽しみです。


パートナーや猫たち(はなちゃんとタビー)も一緒です。

日中の明るい青空も良いですが、夜空もまた良いものです。




夜風に当たりながら、流れる雲を見ていると、愚かな人間社会を忘れます。

レジャーシートの上で、昔習ったヨガのストレッチをしたり。

ダンスの練習をしたり、くつろぐ猫たちを眺めたり。

ああ。息苦しい世の中が続くなら、このまま暗闇に身を潜めていたい。。



それから、眠る前のひとときも心安らぐ時間です。


BGMは日向敏文の「サラの犯罪」。。




もう長い間ずっと同じBGMです。


毎晩聴いても飽きない不思議なアルバム。


好きな音楽を聴きながら暗闇に体を横たえていると、このまま騒動が終わるまで静かに寝ていたい。。などと思います。


そんな風に暗闇に癒される今日この頃です。




猫はマスクなんてしないよ。人間は変だね(^o^)