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子ども子育てコンサルタント
保育の現場経験25年

保育の現場経験15年
述べ800組以上の親子を支えてきた実績を基に、
ワーキングマザーの子育てライフを戦略的にプロデュース

母と子のマインドアップコンサルタントの
白鳥夏帆です。


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モニターセッションを開始して数ヶ月

「子どもとどう関わったら良いのか分からない」

「子どもといる事が楽しいと感じられない」


等、毎日、毎日頑張っているワーキングマザーのお母様方の

本当の気持ちをお聞きしてきました。


先日、Facebookでご紹介しました

夜回り先生こと

水谷修先生の言葉
⬇︎

抱き合えばいいんです。

触れ合えばいいんです。

言葉は要りません。

大人たちは頭を使い過ぎますよ。

子どもたちが待っているのは、考えてもらうことじゃない。

そばにいてくれることです。

それを頭で考えて、言葉でこね繰り回すから、
むしろ言葉で子どもたちを傷つけて追い込んでいる。

いま世の中、ハリネズミだらけだ。

教員と生徒も、親と子も、社会全体がそうです。

愛し合って認め合いたいのに、針を出し合う。

(中略)

素直になればいいんです。

そして、言葉を捨てればいい。

教育に言葉は要らないのです。

水谷修(元高校教諭)

>>こちらの記事より抜粋


昨日、1歳のクラスにお手伝いに入りました。


いつも、お友達に手が出て引っ掻いたり、

口が出て噛み付いてしまう満2歳のYちゃん。


申し送りでは、いつもお友達に怪我させてしまった、

未遂に終わったという報告ばかり。


昨日も、通り過ぎるお友達に手が出ていました。

そんな矢先

担任の先生がちょっと席を外した瞬間

不安になってしくしく泣き始めました。


このクラスの担任ではない私ですが、


その時、Yちゃんの気持ちを受け止めてあげられるのは私だけ。


試しに、Yちゃんに無言で両手を広げてみました。


するとYちゃん、走ってきて、私の両腕の中に身体を埋めて泣き止みました。


担任の先生が帰ってくるまでの数分泣かずに待っていました。


抱き合えば良い

触れ合えば良い

言葉はいらない


素直になれば良い

そして言葉を捨てれば良い

教育に言葉はいらない


本当にその通りなのだと思います。



その日、その後Yちゃんは、

お友達に手を出したり

噛み付いたりする姿は

全くありませんでした。


ただただ、穏やかな笑顔のYちゃんがそこにいたのです。



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