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ついに50歳の誕生日記念モデルが上がってきました。
モデルはもちろん大好きな180ローファーです。
今回オーダーしたのはウエストン独特のあの美しいカーフレザーではなく、メゾンキツネのコラボで見た型押しグレインレザーに決めてました。
あの良い感じだったレザーでコンビを作りたいと…
それが以下のレザーだったのです。
フランス名門タンナーDuPuy (デュプイ)社のレザーで代表格チェルケス（Tcherkess)レザー。
厳選された上質なレザーに、キズが付きにくいエンボス加工を施してあります。
高価な革素材にもかかわらず、世界中から支持されているこだわりの品質。
ヨーロッパの超一流ブランド、エルメスもDuPuy (デュプイ)社のレザーを使用しています。
Du Puy (デュプイ)とはフランス、1948年創業。
「キングオブタンナー」とも呼ばれるトップクラスの名門タンナー。
本国フランスをはじめとするヨーロッパ産の上質な原皮だけを厳選して使用し、熟練の職人により仕上げました。
あのHermes(エルメス)などの大手メゾンにも採用されており、他国内外の超一流ブランドからも高い評価を得ています。
このインソールのレザーも美しいですよね。
この化粧箱も昔はこんな感じではなかったと思うんですが、もう手元に残ってないので分かりません…
このチェルケスレザーの微妙なネイビー×ブラックの配色感がたまりませんね。
買ったばかりのウエストンローファーはまだ足の形に馴染んでないのでサイドからヒールにかけてのラインがシャープでカッコいいんですよね。
こちらがDuPuy (デュプイ)社のTcherkess(チェルケス)レザー。
ウエストンの方は揉み革だと仰っておりました。この凹凸感がイイですよね。
昔のローファーとの違いはこのサドル上のベロ部分が少しだけ長いんですよね。
サドルとこのトップの部分を配色コンビにしてみました。
ソールは真っ黒でJ.M.WESTONのロゴが小さくついてます。
これがオーダーの証。
自分の好きな英数を入れられるんです。
2013.03.09に50歳を迎えました。
オーダーした日もその当日です。
上がって来たのは7月26日。
毎日楽しみにしてました…
これがスペシャルオーダーの指示書です。
パーツ毎にレザーやステッチのサンプルカラーから選びながら指示をしていくんです。
これでオーダー2足目になります。
昨年オーダーしたのはこの真っ赤な180ローファー。
派手めと渋めの両極端ですね。
これでウエストンローファーは6足目になりました。
何度買っても靴擦れした事のない僕の足にジャストフィットする最高の逸品です…
J.M.WESTON ブラウンスエードローファー
J.M.WESTON ネイビーカーフローファー
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