7足目のウエストンローファーはルモック
新モデル「Le Moc Weston」は、クリームホワイト、アクアブルー、ブラッドレッド、ハバナブラウン、タバコブラウン、ウォーターブルー、ナイトブルーの豊富なカラーバリエーション。
ジェイエムウエストンの高い職人技を物語るV型のアッパーは「モカシン180」と同じ。
素材は、カシミアのように柔らかいカーフスキン、シボのあるカーフスキンのほか、スエードを使用。
ルモックは5月に発売されてから想定の3倍以上の人気だそうで、もう中心サイズの7,71/2はほぼ完売。
欲しかったウォーターブルーの71/2が全色中心サイズで最後の一つ。
今は展開しているショップの中で客注が飛び交っていて、サイズを我慢して買うお客様もいるとか。
この後、入荷予定は5ヶ月後だそう。
って、その頃にはもうローファー履かないし…
いつもは7Dを履いているのですが、最後の1足の71/2Eを試履したところジャストフィット!
こんなにピタッと来るとは
これも何かのご縁でして…笑
って、買えるのはこれだけだったんですけど…笑
写真ではどうしても暗く写ってしまうけど…
グレインレザーのシボ感も最近好きなんです
この革イタリアの革なんですね!
てっきりおフランスかと思ってた
その分かかとのクッションが少なくて、硬い所にずっと立ってるのは疲れそう
そこがちと悩んだところ
おフランス代表180に比べると、イタリア靴みたいな華奢さ
- 長所
- グッドイヤーウェルテッド製法より製造コストが安い。
- 比較的に軽く作れる。
- 構造上、薄く柔らかい革を使用できるため、全体的に柔らかく仕上げることが出来る。
- 靴底を薄く作れるため、返りが良い物が多い。
- 通気性はよい。
- 短所
- 中物がない分、クッション性に乏しい。
- 靴底に縫い目があるので、水が浸入しやすい。ただし、縫い目を接着剤で塞いで、それを防いだものもある。
- 全体的に薄い造りのものが多いため、堅牢性に乏しく、型崩れしやすいものもある。
- 長時間の歩行は疲れやすいといわれている。
トゥモローランドのHPではブレイク製法とも書いてありました。
因みに
グッドイヤー・ウェルト製法とは異なり、ブレイク製法はミッドソールが無く、アッパーとインソール、アウトソールを靴内部で一気に縫う製法です。
この製法で作られた靴は柔軟性が高く、軽いのが特徴です。
はき始めてしばらくはわずかに堅く不快感があるのが予想できますが、これはブレイク製法で作れらた靴が過度に堅いということを意味するのではなく、この堅さは長く続くことはありません。
ローファーなどとても薄いソールを持つブレイク製法の靴は、実質的にはき慣らす必要はありません。
例外もありますが一般的にブレイク製法で作られた靴は、柔らかく柔軟性を出し、あなたの足に合うようになるまで2週間以上はかかりません。
これってマッケイと同じってことですね、笑
これはホントに助かります
僕、いつも前後に貼っちゃいますから
今年の夏は白スニーカーばっかり良く履いてますが、短パンになったらローファー出動回数増えますから、
スタメン入り間違いなし…
プシュっと音のするいつもの180の足入れ感はそのままで
履いた瞬間、あっこの革柔らかい!って感じます
もしかして型崩れとかしちゃうかもって
歩いてみると明らかに軽く、階段を上り下りするとその角の感触が足裏に伝わります
マッケイとグッドイヤーウェルトの違いが体験できますね、笑
でも、思ったよりも履きやすく、初日から全く靴擦れナシ
と言っても、何故か僕の足ウエストンと相性が良く、180のカーフもスエードも全く同じで最初から靴擦れほぼしないんです
よく皆さん地獄の特訓やってるみたいですが…