関本 愛子さんのこと | 今、私のために出来ること

今、私のために出来ること

心と身体を健康に 豊かな未来を創造する

私が、関本 愛子さんにお会いしたのは一度だけ。

{D0B94831-837C-4759-9208-6784B27AFE68}
(関本愛子さんのブログ LGBTfriendly愛太郎の床屋


3/21に札幌で行われた 秦 由佳さんのセミナーと、その後の懇親会です。
(秦由佳さんのブログ それでも世界にYESと言おう。


facebook上では知ってました。
秦さんのアシスタントで潜在数秘術認定講師である宍戸 宏美さんのパートナーとして。
(宍戸宏美さんのブログ生きづらさを生きるチカラに

2人がパートナーであることを公開した時の写真の宍戸さんがあまりに美しく可愛らしくて、こんなに内側からの美しさを引き出してしまうパートナーって?スゴくない??って気になってました。


{BE05A145-CE38-4018-A7E0-FA00EAF4CBD1}
これ♪素敵でしょ♡



いつかお会いしたい、会う日が来るだろうと思いつつ。

実は会うのが怖かったのです。

私は女性として男性が恋愛対象で、そこに疑問を持ったことがないのと、私の周りに自分のジェンダーに違和感を持った人はいませんでした。

思考では、「愛する相手がいることが素晴らしく、そこに性別は関係ない。」と思ってました。
でも、自分の中に差別感や異質感があるかもしれないという不安がありました。

思うのと体験で出てくるものに違いがあることは、別のことで実感済みだったので。



実際お会いして、話をして、
そんな不安は秒殺でした。


あっという間に、愛子さんの魅力に夢中になってました。
久々に嬉しくて興奮しました。

その人の魅力とは個性であり、性別は関係ない。
私はそこにこだわりがなかったことを改めて知りました。

私が惹かれてしまうのは、圧倒的にその人の個性が輝いていることに対してだった。

自分を生きることに真摯に向き合っているからこその輝き。



いくら話しても飽きないくらい楽しい時間でした。

知井さんが大好きで、一緒にトークライブをやってみたいと思っていると、その時お聞きして、今回のコラボトークライブが実現しました。



いろんな側面を持つ自分を愛せる人は、世界に対する愛も深い。

愛子さんに感じたのは、とてつもなく広くて大きい愛の人。
そして繊細で優しい人。



私の感覚では、これから先
ジェンダーリベラリストの枠を超えて世界に求められている人。どんどん活動の幅は広がっていくのだろうなと思います。



「自分を愛する。」
よく聞くし、それが出来たらと思う。

でも、本当の意味で自分を愛するって、けっこう難しい。



私は思います。
自分を愛せた分しか人を愛することは出来ないと。
自分を愛することで、人との繋がりを信頼を元に築くことが出来ると。



愛子さんに会うことで、
「自分を愛するってどういうこと?」
という自分への問いに対する気づきやキッカケが掴めると思っています。

今のこの時期に、是非会ってもらいたい人です。



{8CEA3B7F-2EEA-4E9F-B19D-F06A1B472217}






~~~ 関本 愛子さんからのメッセージ

知井さんにお会いできたのは、2年前の知井さんとテラさんの東京開催のトークライブでした。
動画を拝見してたら知井さんにマリア様がみえて、なんて男性的でカッコ良いのに母性も感じられる人だなーというのが第一印象でした。

私自身は
3.11の地震以降、突然テレビをつけたら、亡き女優の大原麗子さんが、死んでも悔いとゆうエネルギーは残るから、やりたいことは体があるうちやろう!とメッセージをうけ、

男子になりたかったと髭をつけたり、
女性とたくさんデートしたり、
男性ともお付き合いをしてきたり、

その中で、尾木ママから誰にでも男性性女性性があるからバランス良くつかうことや、ヒーラーさんから、あなたは両性具有の方の拠り所になるなど、

さまざまなことがありまして、
ジェンダーリベラリスト愛太郎として活動しています。

トークライブのテーマは、恋愛パートナーシップ。これは自分が女性として男性や女性と男性としても男性も女性も愛してきた経験。

そして、どんなスタンスでも
自分を愛してきたこと。

たくさんの過去世が、瞬間のいまに生きているとゆう体験。

さまざま全てが愛おしい私や俺であるとゆう経験を通し、
全てにとらわれず、愛するとゆうことがテーマです。

私の名前は関本愛子ですから、
とにかく形にとらわれず愛するが大きなテーマはです。
形や役割、常識にとらわれず愛するがテーマ。

具体的には私自身の恋愛パートナーシップ。自分とのパートナーシップに(自分を愛でる)につながる感じでお話させていただきたいと思っています。



関本愛子 (ジェンダーリベラリスト愛太郎) プロフィール

1974年9月 東京下町で理容室を営む両親のもとに、長女として生まれる。

幼い頃から自分の性に違和感を持ち、女性として女性に恋をし、女性として男性とも付き合う。男性として男性にも興味が湧き、男性として女性を愛する、という多様なジェンダーを経験する。

自分はレズビアンでも、バイセクシャルでも、ゲイでも、トランスジェンダーでも、男でも、女でもない、と苦悩の日々が続いたが、『自分は自分だ』これが自分なんだと決め、2015年より性の自由主義者としてジェンダーリベラリスト愛太郎の活動をはじめる。

現在は、ヘアサロンの店長を務めながら、ヘアーカット、心や体・魂を大切に、枠を超えた多様なサービスを展開。独自のつむじ診断や、カウンセリングサポートも提供している。






~~~お知らせ

『 知井道通 & 関本愛子 コラボトークライブ 旭川 』     ~枠を超える。~
2016年7月3日 日曜日 13:30~16:00

詳細・お申込みは、こちら

{6EC5FBE7-ED6E-4F22-846D-CFEAD0EF1F83}