最後のBlog.
さて最後のBlogを書く時間がやってまいりました。
昨日は主にラストLIVEのことを語らせてもらったのでね。
最後に5年間のことを振り返ろうかなって思います。
最初に言わせて下さい…
Blogで5年間を振り返るなんてはっきり言って無理な話しです。笑
それくらい濃くて長い時間だったので…
何から書いたら良いんだろう?っていう感じですけども…
今だから言えることもあるしありのまま俺らしく最後書くことが出来たらと思います。
もんのっすごい長くなるかもだけど最後までお付き合い頂けたら幸いです。
振り返れば、2009年にトモ兄と出逢ってからお互い別のバンドやるはずだったのに偶然おじゃんになったのがきっかけでした。
お互いに目指す音楽や目標が似ていたのもありダメもとで俺がトモ兄にバンドやろう!
と誘ったことがメビウスの始まりのきっかけでした。
それからといいすぐに曲を作ってはスタジオに入りメンバー探しから始まり最初は3人での活動からスタート。
目標の形としていた4人というバンドの形になるまで振り返れば何だかんだで4年もかかってました。
1つの音楽を作り上げるバンドっていうのは改めて難しいことだと身をもって知ったし思う様にメンバーが見つからないで本当にもうこのままじゃダメなんじゃないのか?って苦労して不安で頭を抱える日々だって沢山ありました。
色んなことが重なってメンバーの入れ替わりもあったけど最後に理想としていたギタリストのyunaと出逢えたことは本当に大きかった。
たまたまスタジオで声かけてもらってそこからLIVEへ遊びに来てくれるようになって丁度バンドが解散するとのことだからメビウスに誘ってやると決断してくれた時の喜びは今でも覚えている。
yunaが入ったことでよりメビウスというバンドがバンドらしくなり形になっていく瞬間は凄くわくわくと嬉しさが止まらなかったな。
去年のレコ発だったサンパチのyuna正式加入のLIVEはすんげぇ心に残ってます。
そしてその2ヶ月後に念願のワンマンもしてそれからDEAD WESTというプロジェクトに参加してみんなに沢山お世話になったのを覚えている。
毎日の投票をお願いして協力してくれたみんなには心から感謝してます。
結果は残せなかったけどあのプロジェクトでメビウスを応援してくれたことが本当に嬉しくてたまらなかったです。
あのツアーで出逢った人も多いし最後のワンマンも見に来てくれた子もいたりで参加して良かったなと。
色々な大人の方ともお仕事させてもらって勉強になりました。
メビウスというバンドを結成し活動していく中で本当に様々な経験が出来たし何よりも沢山の人と出逢う事が出来たということが宝物だなって思います。
地元、熊本の高校を卒業してからすぐに大阪へ飛び出さなくちゃ今っていう人生は無いしこうしてここでBlogなんて書いてないわけだからね。
そう思うとあの時の自分自身によくやったとも言いたいし何よりも反対だったのに送り出してくれた家族に感謝。
家族がいなければこの大阪の地には出てこれなかったからね。
長い間わがままを聞いて陰ながら応援してくれた家族には頭が上がりません。
ここで言うのも何だけど本当にありがとうの気持ちで一杯です。
バンド活動を続けていれば不思議なもので小さい頃から憧れていた先輩との出逢いもあったり一緒にLIVEやらせてもらったりお話させてもらったり呑んだりする機会もあって当時の自分に言ったらびっくり仰天だろうなって思えます。
色んな巡り合わせで人と人が繋がって音楽をやってれば人の輪というものが広がるんだなっていうことを知ることが出来ました。
これまで応援してくれたみんなだってそう。
メビウスが結成する前なんてこんな熊本の田舎者を知るよしもなかったんだからね。
音楽なんて数知れず沢山あるしバンドだって沢山沢山あります。
そんな中で俺達みたいなバンドに出逢ってくれて俺達の音楽やLIVEに触れてくれたことを心から感謝してます。
臭い言葉かもしれないですが本当にこの巡り合わせっていうのは奇跡だと思ってます。
俺とトモ兄が出逢ったのも奇跡だしyunaと出逢えたことも奇跡です。
ここで最後のLIVEのMCで言い忘れた事を伝えさせてもらうね。
2015年8月15日までに出逢ったみんなが1人もかけちゃダメで1人1人のみんなとの出逢いがあっての5年間だったなって俺は思います。
加入して辞めてしまったメンバーやサポートしてくれたメンバーも数えれば何人もいます。
そんな離れていったメンバーも1人たりともかけちゃダメでこれまで関わってくれたメンバーがいたから8月15日のステージまで立つことが出来たんだって俺は思って最後演奏させてもらいました。
最初の方にも言ったけどバンドって本当に難しいんです。
個性の集まりが集結して1つの音楽を作るっていうのがどれだけ大変なことか。
でもそこで出来上がった音楽は素晴らしいし嫌なことや辛いことも忘れさせてくれるんです。
だからこそ苦しいこともみんなで力合わせて乗り越えてやってこれたんだと思います。
これまでメビウスで作り上げた曲は俺の中で1曲、1曲、が宝物だしCD・音楽は残っていくからこれからもみんなに聞いてほしいです。
そして聞いていた当時のリアルタイムにタイムスリップして俺達と過ごした思い出を蘇らせてくれたらなと思います。
メッセージや手紙でもメビウスは青春でしたと言ってもらえたこと誇りに思います。
こんな俺達が青春で良かったのか?なんて思ったりもしましたが、
俺達は一切手を抜かずに本気でやっていたのでその気持ちが伝わったからこそそんな素敵な言葉を貰えたんだなって思ってます。
貴重な大切な青春時代をメビウスに注いでくれた君へどうもありがとう。
青春時代ではなくとも沢山の時間をメビウスに注いでくれたみんなも本当にありがとう。
メビウスとの出逢いはそれぞれが別々だったけどもLIVEに通うにつれて知らなかった人同士が友達となり今でも仲良くしているのを見ると凄く嬉しい気持ちになれます。
メビウスという輪に入ったことで出逢えて友達になるなんてこっちからしてみれば最高に嬉しいこと。
これもまた音楽の力の引き合わせっていうのかな?なんて思ったりで。
楽しみ方は人それぞれだけど…1人よりもやっぱり2人と3人とみんなで楽しんだ方が更に楽しさ倍増だしね。
LIVEをやるにつれて1人で見てたあの子があの子と一緒に楽しんでるじゃん!
みたいな瞬間を目にした時の嬉しさはもう計り知れないものだったから。
5年もやってれば離れていったお客さんだっています。
仲良かった人がLIVEにこれなくなったりで1人ぼっちになったお客さんだっているのもしっかりと覚えてます。
それでも最後の最後までついてきてくれたこと誇りに思うし心から感謝してます。
俺達にはわからない部分で沢山辛い思いしただろうね…
それでも笑顔で会いに来てくれたことが本当に本当に嬉しかったです。
だからどんなに辛いことがあっても俺は弱音吐かずに何度も這い上がって前を向いて進むことが出来ました。
だって嫌でしょ?応援してる人が下向きになって暗い表情してるなんて…
俺はその応援してくれてる人の身になればそんなの嫌でした。
売れてる売れてないなんて関係ないんです。
ステージに立たせてもらってアーティストっていうポジションである以上、
俺の中で常に前を向いて弱いとこなんて見せず何かしら支えになるそんな存在でありたい。
っていうのがテーマでもありました。
まあこれは俺の個人的な意見だし尊敬してる先輩がそんな先輩ばかりだったというのもあります。
自分なりにそんな背中を追いかけてここまで走ってきました。
最後のMCでも言ったけど人間生きてるだけでしんどいことだらけっす。
でもしんどいのは自分だけじゃなくってみんな一緒。
しんどいなりに頑張れば返ってくるものだってある。
弱音ばっか吐いてたら周りの人はいなくなるもの。
みんながそれぞれで自分よりも遥かにしんどい思い乗り越えて頑張ってるんだと思えば踏ん張って頑張れました。
こんな俺という人間を大きく強くしてくれたのもみんなのお陰だし最後まで支えてくれたのも応援してくれたみんながいたからです。
本当にありがとう。
こんな俺でも俺なりに少しは成長出来たなって思えます。
そして陰で支えてくれた家族にしろ仲間や先輩にも感謝しかないです。
凹んでる時に背中を押してくれた先輩もいれば、怒ってくれた仲間だっています言い出したらきりがないくらいに助けてもらいました。
本当に素晴らしい人達に支えられて俺は恵まれてるなと思うばかりでした。
ありがとうございました。
そしてこれまで沢山の手紙や差し入れやプレゼントをくれたみんな本当にありがとう。
LIVEに来てくれるだけで嬉しいっていうのに色々と用意して思い込めて渡してくれたこと感謝してます。
プレゼントを渡すにしろそう…何が良いのか悩んで包んでくれる包装紙や入れ物の袋まで考えてくれていた子もいたと思います。
色んな気遣いや気持ちのこもったプレゼントや差し入れを貰う度に嬉しかったです。
手紙も何度も何度も沢山書いてくれてありがとう。
長い長い手紙を書く事だって大変なことだし文章を考えたり時間もかかる…
何度も書き直した手紙だってあると思います。
こんな俺みたいな奴の為に沢山の時間をかけてくれて手紙をくれて本当にありがとう。
LIVEやインストへ行くにしてもお洒落していつもと違うメイクや髪型にしたりそんな気遣いも嬉しかったです。
ありがとう。
まだ俺が見えない部分で考えてたことや苦労したこともあったと思うと気付けてなくてごめんね。
でも俺なりに少なからずではありますがみんなのそんな部分も感じとっていました。
案の定だけどまだまだ語りつきないくらいの思い出があります。
本当にこの5年間ただただ濃かったです。
一生で忘れられない5年間になりました。
トモ兄となーゆーにも沢山お世話になりました。
こんなアホの面倒みてくれてありがとう。
色々な面で迷惑をかけた時もありました。
それでも見捨てず一緒に走り抜いてくれたこと心から感謝してます。
本当にこれまでお疲れ様とありがとうと感謝の気持ちを伝えたいです。
この2人と一緒に音楽をバンドをメビウスを出来たことを誇りに思います。
さてこれで最後のBlogも締めくくりとなります。
長い長い記事となりましたが最後の最後まで読んでくれたみんなどうもありがとうございました。
色々と最後に生意気なことも発言したかもしれませんがこれがありのままの俺自身の気持ちなのでストレートに伝わってたらなと思います。
メッセージや手紙でも沢山言われてる今後についてですが、
今は本当に何とも言えません。
今後のことは未定です。
今すぐにここでは曖昧なことは言えないので。
個人的に色々とあるのではっきりとしたこと言えなくてごめんね。
でもこのBlogも消す事はないしTwitterだって消したりはしないから安心して下さい。
もし何かアクションを起こすのであれば今のTwitterが更新されるんじゃないかなって思います。
今言えることはこれだけです。
沢山の"待ってる"という言葉を貰えて本当にただただ嬉しいよ。
その熱い気持ちしっかりと届いてるからね。
こんな奴のこと待ってると言ってもらえて俺は幸せ者過ぎるな…
本当に最後の最後までどうもありがとう。
ではでは5年書き続けてきたFLASH BACKというBlogもこれで幕を閉じます。
いつも更新される度、読んでくれた沢山のみんな本当に最後まで読んでくれてありがとうございました。
またいつか何処かで会いましょう。
Thankyou Good Bye!!!
メビウス Ryo
昨日は主にラストLIVEのことを語らせてもらったのでね。
最後に5年間のことを振り返ろうかなって思います。
最初に言わせて下さい…
Blogで5年間を振り返るなんてはっきり言って無理な話しです。笑
それくらい濃くて長い時間だったので…
何から書いたら良いんだろう?っていう感じですけども…
今だから言えることもあるしありのまま俺らしく最後書くことが出来たらと思います。
もんのっすごい長くなるかもだけど最後までお付き合い頂けたら幸いです。
振り返れば、2009年にトモ兄と出逢ってからお互い別のバンドやるはずだったのに偶然おじゃんになったのがきっかけでした。
お互いに目指す音楽や目標が似ていたのもありダメもとで俺がトモ兄にバンドやろう!
と誘ったことがメビウスの始まりのきっかけでした。
それからといいすぐに曲を作ってはスタジオに入りメンバー探しから始まり最初は3人での活動からスタート。
目標の形としていた4人というバンドの形になるまで振り返れば何だかんだで4年もかかってました。
1つの音楽を作り上げるバンドっていうのは改めて難しいことだと身をもって知ったし思う様にメンバーが見つからないで本当にもうこのままじゃダメなんじゃないのか?って苦労して不安で頭を抱える日々だって沢山ありました。
色んなことが重なってメンバーの入れ替わりもあったけど最後に理想としていたギタリストのyunaと出逢えたことは本当に大きかった。
たまたまスタジオで声かけてもらってそこからLIVEへ遊びに来てくれるようになって丁度バンドが解散するとのことだからメビウスに誘ってやると決断してくれた時の喜びは今でも覚えている。
yunaが入ったことでよりメビウスというバンドがバンドらしくなり形になっていく瞬間は凄くわくわくと嬉しさが止まらなかったな。
去年のレコ発だったサンパチのyuna正式加入のLIVEはすんげぇ心に残ってます。
そしてその2ヶ月後に念願のワンマンもしてそれからDEAD WESTというプロジェクトに参加してみんなに沢山お世話になったのを覚えている。
毎日の投票をお願いして協力してくれたみんなには心から感謝してます。
結果は残せなかったけどあのプロジェクトでメビウスを応援してくれたことが本当に嬉しくてたまらなかったです。
あのツアーで出逢った人も多いし最後のワンマンも見に来てくれた子もいたりで参加して良かったなと。
色々な大人の方ともお仕事させてもらって勉強になりました。
メビウスというバンドを結成し活動していく中で本当に様々な経験が出来たし何よりも沢山の人と出逢う事が出来たということが宝物だなって思います。
地元、熊本の高校を卒業してからすぐに大阪へ飛び出さなくちゃ今っていう人生は無いしこうしてここでBlogなんて書いてないわけだからね。
そう思うとあの時の自分自身によくやったとも言いたいし何よりも反対だったのに送り出してくれた家族に感謝。
家族がいなければこの大阪の地には出てこれなかったからね。
長い間わがままを聞いて陰ながら応援してくれた家族には頭が上がりません。
ここで言うのも何だけど本当にありがとうの気持ちで一杯です。
バンド活動を続けていれば不思議なもので小さい頃から憧れていた先輩との出逢いもあったり一緒にLIVEやらせてもらったりお話させてもらったり呑んだりする機会もあって当時の自分に言ったらびっくり仰天だろうなって思えます。
色んな巡り合わせで人と人が繋がって音楽をやってれば人の輪というものが広がるんだなっていうことを知ることが出来ました。
これまで応援してくれたみんなだってそう。
メビウスが結成する前なんてこんな熊本の田舎者を知るよしもなかったんだからね。
音楽なんて数知れず沢山あるしバンドだって沢山沢山あります。
そんな中で俺達みたいなバンドに出逢ってくれて俺達の音楽やLIVEに触れてくれたことを心から感謝してます。
臭い言葉かもしれないですが本当にこの巡り合わせっていうのは奇跡だと思ってます。
俺とトモ兄が出逢ったのも奇跡だしyunaと出逢えたことも奇跡です。
ここで最後のLIVEのMCで言い忘れた事を伝えさせてもらうね。
2015年8月15日までに出逢ったみんなが1人もかけちゃダメで1人1人のみんなとの出逢いがあっての5年間だったなって俺は思います。
加入して辞めてしまったメンバーやサポートしてくれたメンバーも数えれば何人もいます。
そんな離れていったメンバーも1人たりともかけちゃダメでこれまで関わってくれたメンバーがいたから8月15日のステージまで立つことが出来たんだって俺は思って最後演奏させてもらいました。
最初の方にも言ったけどバンドって本当に難しいんです。
個性の集まりが集結して1つの音楽を作るっていうのがどれだけ大変なことか。
でもそこで出来上がった音楽は素晴らしいし嫌なことや辛いことも忘れさせてくれるんです。
だからこそ苦しいこともみんなで力合わせて乗り越えてやってこれたんだと思います。
これまでメビウスで作り上げた曲は俺の中で1曲、1曲、が宝物だしCD・音楽は残っていくからこれからもみんなに聞いてほしいです。
そして聞いていた当時のリアルタイムにタイムスリップして俺達と過ごした思い出を蘇らせてくれたらなと思います。
メッセージや手紙でもメビウスは青春でしたと言ってもらえたこと誇りに思います。
こんな俺達が青春で良かったのか?なんて思ったりもしましたが、
俺達は一切手を抜かずに本気でやっていたのでその気持ちが伝わったからこそそんな素敵な言葉を貰えたんだなって思ってます。
貴重な大切な青春時代をメビウスに注いでくれた君へどうもありがとう。
青春時代ではなくとも沢山の時間をメビウスに注いでくれたみんなも本当にありがとう。
メビウスとの出逢いはそれぞれが別々だったけどもLIVEに通うにつれて知らなかった人同士が友達となり今でも仲良くしているのを見ると凄く嬉しい気持ちになれます。
メビウスという輪に入ったことで出逢えて友達になるなんてこっちからしてみれば最高に嬉しいこと。
これもまた音楽の力の引き合わせっていうのかな?なんて思ったりで。
楽しみ方は人それぞれだけど…1人よりもやっぱり2人と3人とみんなで楽しんだ方が更に楽しさ倍増だしね。
LIVEをやるにつれて1人で見てたあの子があの子と一緒に楽しんでるじゃん!
みたいな瞬間を目にした時の嬉しさはもう計り知れないものだったから。
5年もやってれば離れていったお客さんだっています。
仲良かった人がLIVEにこれなくなったりで1人ぼっちになったお客さんだっているのもしっかりと覚えてます。
それでも最後の最後までついてきてくれたこと誇りに思うし心から感謝してます。
俺達にはわからない部分で沢山辛い思いしただろうね…
それでも笑顔で会いに来てくれたことが本当に本当に嬉しかったです。
だからどんなに辛いことがあっても俺は弱音吐かずに何度も這い上がって前を向いて進むことが出来ました。
だって嫌でしょ?応援してる人が下向きになって暗い表情してるなんて…
俺はその応援してくれてる人の身になればそんなの嫌でした。
売れてる売れてないなんて関係ないんです。
ステージに立たせてもらってアーティストっていうポジションである以上、
俺の中で常に前を向いて弱いとこなんて見せず何かしら支えになるそんな存在でありたい。
っていうのがテーマでもありました。
まあこれは俺の個人的な意見だし尊敬してる先輩がそんな先輩ばかりだったというのもあります。
自分なりにそんな背中を追いかけてここまで走ってきました。
最後のMCでも言ったけど人間生きてるだけでしんどいことだらけっす。
でもしんどいのは自分だけじゃなくってみんな一緒。
しんどいなりに頑張れば返ってくるものだってある。
弱音ばっか吐いてたら周りの人はいなくなるもの。
みんながそれぞれで自分よりも遥かにしんどい思い乗り越えて頑張ってるんだと思えば踏ん張って頑張れました。
こんな俺という人間を大きく強くしてくれたのもみんなのお陰だし最後まで支えてくれたのも応援してくれたみんながいたからです。
本当にありがとう。
こんな俺でも俺なりに少しは成長出来たなって思えます。
そして陰で支えてくれた家族にしろ仲間や先輩にも感謝しかないです。
凹んでる時に背中を押してくれた先輩もいれば、怒ってくれた仲間だっています言い出したらきりがないくらいに助けてもらいました。
本当に素晴らしい人達に支えられて俺は恵まれてるなと思うばかりでした。
ありがとうございました。
そしてこれまで沢山の手紙や差し入れやプレゼントをくれたみんな本当にありがとう。
LIVEに来てくれるだけで嬉しいっていうのに色々と用意して思い込めて渡してくれたこと感謝してます。
プレゼントを渡すにしろそう…何が良いのか悩んで包んでくれる包装紙や入れ物の袋まで考えてくれていた子もいたと思います。
色んな気遣いや気持ちのこもったプレゼントや差し入れを貰う度に嬉しかったです。
手紙も何度も何度も沢山書いてくれてありがとう。
長い長い手紙を書く事だって大変なことだし文章を考えたり時間もかかる…
何度も書き直した手紙だってあると思います。
こんな俺みたいな奴の為に沢山の時間をかけてくれて手紙をくれて本当にありがとう。
LIVEやインストへ行くにしてもお洒落していつもと違うメイクや髪型にしたりそんな気遣いも嬉しかったです。
ありがとう。
まだ俺が見えない部分で考えてたことや苦労したこともあったと思うと気付けてなくてごめんね。
でも俺なりに少なからずではありますがみんなのそんな部分も感じとっていました。
案の定だけどまだまだ語りつきないくらいの思い出があります。
本当にこの5年間ただただ濃かったです。
一生で忘れられない5年間になりました。
トモ兄となーゆーにも沢山お世話になりました。
こんなアホの面倒みてくれてありがとう。
色々な面で迷惑をかけた時もありました。
それでも見捨てず一緒に走り抜いてくれたこと心から感謝してます。
本当にこれまでお疲れ様とありがとうと感謝の気持ちを伝えたいです。
この2人と一緒に音楽をバンドをメビウスを出来たことを誇りに思います。
さてこれで最後のBlogも締めくくりとなります。
長い長い記事となりましたが最後の最後まで読んでくれたみんなどうもありがとうございました。
色々と最後に生意気なことも発言したかもしれませんがこれがありのままの俺自身の気持ちなのでストレートに伝わってたらなと思います。
メッセージや手紙でも沢山言われてる今後についてですが、
今は本当に何とも言えません。
今後のことは未定です。
今すぐにここでは曖昧なことは言えないので。
個人的に色々とあるのではっきりとしたこと言えなくてごめんね。
でもこのBlogも消す事はないしTwitterだって消したりはしないから安心して下さい。
もし何かアクションを起こすのであれば今のTwitterが更新されるんじゃないかなって思います。
今言えることはこれだけです。
沢山の"待ってる"という言葉を貰えて本当にただただ嬉しいよ。
その熱い気持ちしっかりと届いてるからね。
こんな奴のこと待ってると言ってもらえて俺は幸せ者過ぎるな…
本当に最後の最後までどうもありがとう。
ではでは5年書き続けてきたFLASH BACKというBlogもこれで幕を閉じます。
いつも更新される度、読んでくれた沢山のみんな本当に最後まで読んでくれてありがとうございました。
またいつか何処かで会いましょう。
Thankyou Good Bye!!!
メビウス Ryo