【産後は何年たっても産後・身体と心を整える産後ケア】
小田川めぐみです。



始まりましたね。
コウノトリ
あ、ドラマです。

前回のシリーズも観てたので今回も楽しみ!


開始間もなくの帝王切開の場面はドキドキするのと同時に
自分の出産時を思い出さずにはいられなくて、無意識に込み上げるものがありました。


開始早々泣いてました。


ちなみに私は帝王切開を2回しています。




先日サイグラムで居合わせたメンバーが偶然にも
みんな帝王切開経験者でした。


そりゃもう、各自の“カイザー話”で盛り上がりましたよ。


何事も体験した人しか分からないってありますよね。
その気持ちを共有できただけで満足でした。


それと同時に、消したいのに今でもハッキリ覚えてる言葉があります。


長男出産時、予定日を1日過ぎた妊婦検診で、急遽その日の帝王切開が決まった私。
手術準備の為、個室に案内されながらドキドキする私。
まさにその時に言われた言葉。


「普通分娩じゃなくて可哀想だったね~」

私「え!?」


医療従事者(しかも助産師)から言われたことに今更ながらビックリするけど
この言葉は今でも頭から離れません。


急に決まった手術、不安と恐怖しかないその時にこの言葉を聞いた私はどんな顔してたんだろ。


あまりの驚きで何も言い返せないのはもちろん、その意味を瞬間的に自分なりの解釈をした結果


帝王切開って可哀相なんだ。
だから子供も可哀相なんだ
旦那さん、お母さん、こんな私でごめん。


メンタル、かなりきてますね。

その時はそんな余裕は微塵もなく、
とりあえず

私は可哀相なんだ。
可哀相なんだ…
可哀相なんだ…


頭の中で連呼されてました。


無知な人からは「帝王切開、楽でいいよね」と言われる度にモヤモヤする事もありました。


承諾書を書いて挑む完全オペなので危険が伴うことを忘れてはいけない。
術後の色々はここで述べませんが、もちろん決して楽なんかではある訳がない!!


出産のカタチは色々あれど誰一人として同じ状況なんて無くて


どの出産もお母さんは命がけで子供を産む。


命は素晴らしく尊い。
本当にそう!つくづくそう思う!






コウノトリ、毎回泣きそう。


男性にもぜひ観てほしいな~

 

 

 

産後10年以上経った方でも
効果を感じられるのは
一般社団法人体力メンテナンス協会の
産後ケアプログラムです。




レッスン参加でポイントがつくショップカード取得は
LINEのお友だち追加から行えます。
ポイントを貯めてお得にレッスンに参加してください。

ご登録はこちらから
↓↓↓
友だち追加
または@akj7055a



小田川めぐみ
一般社団法人体力メンテナンス協会
産後指導士・体力指導士
バランスボールインストラクター

EJA耳つぼジュエリー協会認定ジュエリスト
ライフデザイナー