【産後は何年たっても産後・身体と心を整える産後ケア】
小田川めぐみです。




年間4万人、女性11人に1人が乳がんと診断される現在、
これは決して他人事じゃありません。





今日は行政からのお仕事。
美濃加茂市の保健センターで開催された講座に呼んでいただきました。



女性応援プロジェクト!
キラメキ☆健康教室

30〜60代の女性の参加で
前半は
みのかも西クリニックの医師であり、
愛知医科大学の藤井公人さんによる
乳がんのお話。



「乳がんの治療、遺伝そして生活環境との関わりについて」
乳がんの歴史から現状
遺伝性について
診断方法と手術の今と昔
再建術
マンモグラフィ検診の現状 
生活習慣と乳がんとの関係


などなど、約1時間という時間の中で
ぎゅーと凝縮された内容の中
私が興味深かったのは
生活習慣と乳がんとの関係。



乳がんの大きなリスクとして
喫煙
飲酒(過剰摂取)
肥満(肥満ぎみ)


遺伝的なものもありますが、

大切なのは生活習慣


乳がんになった経験がある方は再発防止という意識が自然と高くなるでしょう。



乳がんリスクが急激に高まる年齢知ってますか?
40〜50代だそうです。

まさに女性ホルモンが減少し
恒常性の崩れる更年期と重なります。


子育て中や子育てが少し落ち着き、自分の時間を楽しむ方、バリバリお仕事をされてる方、様々な生き方を選択している世代ですよね。


家族の中でも母親の存在は大きなものです。
それはいつの時代も同じなのではないでしょうか。


だからこそひとりひとりが
そうならないようにする意識を持つ必要があるのではないでしょうか。


生活習慣を正せば絶対乳がんにならないとは言えませんが、



別のエビデンスでは
コホート研究をメタ分析したところ
運動が乳がんによる死亡リスクを約40%下げることが明らかになった。

週に150分以上の運動が推奨される。


運動がリスクを下げることが明らかになっています。





健康教室後半は生活習慣改善には運動の必要性が高いことから、
バランスボールでの有酸素運動。


関節に負担の少ない有酸素運動で軽く心拍数をあげて血流を促したら、
おっぱいケアや、おっぱいの土台である大胸筋にアプローチするセルフケアを行いました。

ホルモンに負けないカラダ作りの為の、
ホルモンと自律神経の話や、リラックスできる呼吸方もお伝えしました。






そしてやっぱりこれ。


一番は検診です。

検診での早期発見!
(非浸潤性乳管癌の段階での手術なら再発しないと先生が言われてました)


定期的な健康診断で早期発見する為にも
私達体力メンテナンス協会がすすめている活動のひとつに
バースデーLOVE検診があります。

~自分のために、愛する家族のために。誕生日は検診に~


自分の健康を家族にプレゼント。




定期的な運動と検診は、乳がんだけじゃなくその他の病気のリスクも減らすきっかけになります。

今一度自分の生活習慣を振り返ってみませんか。





*****************************

 

 

産後10年以上経った方でも
効果を感じられるのは
一般社団法人体力メンテナンス協会の
産後ケアプログラムです。


現在受付中の小田川めぐみクラス

バランスボールレッスン
【可児・美濃加茂・多治見・八百津】

産後トータルケアクラス
🔴可児クラス12期開催中 
🔴【受付中】美濃加茂クラス5期・3月2日スタート

【3月開催】産後学講座

ご予約・お問合せはこちらから


レッスン参加でポイントがつくショップカード取得は
LINEのお友だち追加から行えます。
ポイントを貯めてお得にレッスンに参加、イベント案内も優先的に配信中。

ご登録はこちらから
↓↓↓
友だち追加
または@akj7055a

小田川めぐみ
一般社団法人体力メンテナンス協会
産後指導士・体力指導士
バランスボールインストラクター

EJA耳つぼジュエリー協会認定ジュエリスト
ライフデザイナー