こんにちは!
メルボルン旅行個人ガイドYukiです。
メルボルンで行きたい場所、見たいもの、したいこと、好きなもの、食べたいもの、欲しいもの等のご希望をお伺いしあなただけのオリジナルプランを作成、メルボルンをご案内させていただいてます。
ただ現在はオーストラリア政府の発表
コチラによりガイドはストップ中となります。
それでも、、
コロナウイルスなんかに負けない!そんな気持ちで楽しくインスタグラムやブログ俺ボルンをアップし続けていきますので、メルボルンに思いを馳せている方はモチベーションを上げに、気楽に読んでいかれてくださいね
遂に!
待ちに待ったファイザーワクチンがメルボルンにやって来ました!💉✨
これまでは40歳以上が対象でしたが16歳〜39歳までに拡大され、それに伴い品薄状態だったファイザーワクチンを大量に入手。それでもまだまだ不足しているようですが。。
わたしは早速ワクチン接種1回目を完了してきたので、情報共有としてその一部始終をつらつら書いていこうと思います。
【 予約 】
予約は8月25日の7amより電話&オンラインでスタート。
オンライン予約 ▶
コチラ から(サインイン必須)
電話予約 ▶ 1800 675 398
わたしはオンラインで予約しようと繋いでみるものの、画面が固まったりとなかなか先へ進めず…
友人は電話予約に挑むも全く繋がらなかったとのこと。希に繋がったとしても何度もすぐ切られたりしたようで、その対応の悪さにブチ切れてました…(笑)
そんなこんなで奮闘しながらも何とか予約が取れ、Victorian Department of HealthよりQRコード付きの予約完了メールもちゃんと来ました!すぐにメールが来る人もいるようですが、わたしは予約して8時間後くらいに来たので気長に待ってみましょう。
接種予約の前日に、登録したメールアドレスへ確認メールが来ます。そして接種当日にはSMSにリマインダーメッセージが来ました。
持参するものは、パスポートや運転免許証の写真付きIDとメディケアカード(オーストラリアの健康保険証みたいなもの)。
今回わたしが行ってきたワクチン接種会場はMelbourne Showgrownds Hub。これも本来の希望会場(自宅近所)が予約でいっぱいだとか希望日時と合わなかったりで、やっとの思いで取れたのがココでした。
【 接種会場へ向かう 】
わたしは配車サービスのDiDiで向かいました。DiDiでは現在、ワクチン接種会場へ向かう際の利用が※$20offとなるサービスを展開中。
※行き$10off、帰り$10offとなり、計$20offとなります。
接種後、帰路の途中での副反応による不安も軽減するのでぜひぜひご利用ください!
【 接種会場に到着/並ぶ 】
時間に余裕を持って、予約した時間の30分ほど前に会場に到着。
敷地はとても広かったのですが、進むべき道は1本しかなかったので迷うことは無かったです。
会場横のこの列に並びます。
「すぐ入れそー!」と思いきや、写真の奥には長蛇の列が…。これからだいぶ並びます😑
並んでる間に、数人のスタッフが1人ずつに幾つかの質問とQRコードチェックインを促します。
やーーーっと会場内に入れました!
会場に入る際は、体温測定とハンドサニタイザーでの手の除菌、布マスク着用の人には不織布マスクが渡されます。
受付ブースで必要なのがフォトIDとメディケアカード。これらを並んでる間に手元に用意しておきます。
【 受付 】
遂に受付まで辿り着きました。
ここでは名前、住所、電話番号、ファイザーorアストラゼネカのどちらを接種希望かを聞かれ、フォトIDとメディケアカードを見せます。
ファイザーを選択するとメディケアカードに緑のシールを貼られました。アストラゼネカだと赤のシールのようです。
(ペンの部分には名前とメディケアナンバーが記載されています)
ファイザーは左(緑)、アストラゼネカは右(赤)の列に並ぶよう指示されます。
ファイザーの列に並んでる途中、横目に見えたのは接種後の待機所の様子。
そしてこちらがワクチンを接種するパーティション。パーティション内で1人ずつ接種を行います💉
パーティションの数は有に30を越えていました。
順番が来ると、スタッフにパーティションナンバーを指示され、そのパーティションナンバーの前に椅子があるのでそこに座って呼ばれるのを待ちます。
【 ワクチン接種 】
椅子に座って5分ほど待ち、前の人の接種が終わったようでスタッフにパーティションに入るよう指示されます。
ここでも名前、生年月日、住所、電話番号を聞かれます。その他幾つの質問をされ、接種後のこと等を説明されます。
打つ前に「あなたのワクチンはファイザーのものよ」としっかりとワクチンを見せてくれました。
利き腕ではない方の腕の肩下5cmほどの位置にサクッと打たれました。痛みは全く感じず。もう終わったの?!と打たれたことに気付かないほどサラリと終了(笑)
その後ファイザー専用のQRコードを読み込むよう言われ、開くと下の注意書きが出てきました。(日本語選択可)
接種後にもらったもの
接種が終わると、さっき横目で見た椅子がズラーッと並んだ待機所で15分ほど待機するよう言われます。
15分が経ち体調に異変もなかったので退場。
帰りもDiDiのディスカウントを利用し帰路へと着きました🏡
会場に到着してからワクチンを接種し15分の待機時間を併せても全部で1時間半を越えていました。
予約して行ったのですが、その予約時間を聞かれたりもせず、予約完了メール内のQRコードをかざすこともなく、列に1時間待つという謎の流れではありましたが(笑)、とにかく1回目の接種が無事に終わってホッとしています
何より自分の目でしっかりと見た、最前線で仕事をしてくれている医療従事者の方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました。
頼もしいし、有り難いし、頭が上がりません
ここで!
今回のわたしのワクチン接種体験から、恐縮ながら幾つかアドバイスを!
肩を出しやすい服装がオススメ!
夏だと半袖で良いのですが、メルボルンは現在冬。わたしはインナーにタンクトップ、肩まで捲りあげられる袖が太めの厚手カットソー、その上に脱ぎ着しやすいダウンコートを着ていきました。
屋外で長時間待つことになる可能性があるので
防寒対策は必須。暑ければ脱げばいいので、出来るだけ暖かい服装で。ダウンコートを着て行ったのは正解でした!ただ足首が見えるデニムとスニーカーだったので凍えた…
何ならデニムの下にタイツ、靴はUGGでも良かったかも。
←わたし究極の寒がりです。
フォトIDとメディケアカードを忘れずに!
ワクチン接種後は普段より水分補給をした方が良いとのことなので、お水を持参しても良いですね。
【 ワクチン接種後の様子 】
副反応にビビるわたし
わたしのワクチン接種後の症状をお伝えします。
【 1時間後 】
帰りのDiDi車内で若干気持ち悪さを感じた。車酔いかなーとそこまで気にすることはなかった。その後気持ち悪さは無くなった。
【 3時間後 】
注射を打った患部が痛みだした。耐えられない痛さではなく軽い打撲の様な痛みで、普通にしてると何も感じないが何か物を取ろうとしたり腕を上げたりすると違和感を感じる程度。
【 7時間後 】
注射を打った患部の打撲感が若干強くなる。腕の上げづらさを感じる。
【 9時間後 】
何かを取ろうとするとけっこう痛む。腕が上げずらい。ワクチン接種当日のこの日は注射患部の痛みのみの副反応でした。
【 翌日 】
ベッド内では腕の痛みから接種した腕の方へ寝返りが打てずもがく。
( 午前 )
朝起きて昨日より腕が上がりづらいことに気付く。普通の状態(腕を下げてる状態)だと痛みは感じないが、腕を上げようとすると痛みで腕がほとんど上がらない。
着替えもままならず下着(ブラジャー)を付けるのを諦め、カップ付きインナーで1日を過ごす。
( 午後 )
気付いたら午前中よりは腕が上がるように。痛みも和らいだ。
【 結果 】
わたしの場合、腕の接種患部の痛みと腕の上げづらさのみの副反応でした。痛みや腕の上げづらさは接種2日目の午前をピークに、その後は徐々に和らいでいきました。
よく言われている発熱や頭痛等のその他の症状は全く無く、ちょっと強めの打撲程度の痛みだけで済んだのでホッとしてます
ただ接種2回目の方が副反応が強い?起こりやすい?とのことなので、今から2回目にビビりあがっております
【 接種2回目の予約 】
接種し帰宅後、2回目の接種の予約をしようとサインインしホームページを見てみると、接種1回目の日付けからちょうど6週間後以降の日付けが選択可能となっていました
オーストラリアではファイザーワクチンの場合、1回目と2回目の間隔は6週間となっているのです。
多くの人が1回目接種後に続々と2回目接種予約をするので、早い日付けから次々に埋まっていきます。ですので1回目接種後は早急に2回目接種予約をすることをオススメします!
ニューサウスウェールズ州ではワクチン接種を完了した人は規制が緩和される制度を導入し始めたので、近い未来ヴィクトリア州もそのスタイルになるのを見越して、早めにワクチンを接種しておきたいところ。
未来に希望を持つために!
未来は明るいと信じて!
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