❤︎  今日の一曲  ❤︎
“LABOUR of LOVE”  UB40
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休日のお昼時、京成線に乗車して下車したのは東中山駅

こちらの駅は中山競馬場への京成線のアクセス駅

ちょうど開催中ということもあって、競馬新聞片手の方々は直行バスに吸い込まれていきます


私のお目当は「とものもと」

「中華そば とものもと」として昨年3月にオープンして以来、紆余曲折があって、「とものもと」として再スタートを切られました


1月31日、復活へ向けての臨時営業以来の訪問です

実はその後、通常営業へ移行していくための施行で地元のお客さん中心に営業をされていたのは存じておりました

※「とものもと」の近くにお住まいの同僚が、仮営業の予定表を写メしてみせてくれました

「SNSなどへの投稿は遠慮してください」とのことであったので、通常営業が始まるのを待っていた次第です

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店頭に到着

早速店内へ

市原店主と奥様は揃いの「勝T」を着用

会釈して、券売機で食券を購入しました

空いている席に着席しました

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卓上はこんな感じ

市原店主の所作を拝見しながら完成を待ちます

やがて「特製醤油らーめん」が手渡されました

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豚と鶏の低温調理チャーシュー、雲呑、味玉、ホンビノス貝、メンマ、三つ葉といったにぎやかなトッピング

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では、まずはスープから

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前回の「かけそば」は、ダイレクトに鶏を感じる仕様で鶏油が若干過多に感じました

開業当時のホンビノス貝香るシェルラーメンのが好みなんだよなぁと本音ではそう思いました

今回のスープは、鶏は主体ではありますが、ホンビノス出汁とのマリアージュは絶妙

カエシや油とのバランスも申し分ありません、

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中細ストレートの麺はお腹の中へどんどん収まっていきます

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チャーシューはいつも通りの良い出来映え

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今回初の雲呑

チュルンとして舌触り、喉越しもなかなか

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久しぶりに美味しい醤油ラーメンをいただいたなぁと素直に感じました

もちろん完食・完飲

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丼の底から“いただいた❤︎をお返ししたい”という市原店主の気持ちが溢れるハートマークが現れました

これを見てさらに気持ちがほぐれました



帰りがけに「スープのバランス、凄くよくなっていましたね。美味しかったです。また来ます。」と市原店主に伝えますと「本当ですか!良かったぁ」と笑顔に

お客さんは美味しい一杯はもちろんですが、市原店主のこの笑顔に惹かれて「とものもと」へ訪れるんですよね

ごちそうさまでした