満月に、この星を想う。

こんばんは

日を跨いで更新してしまいました。

今日(22日)は、アースディだったのですね。

そして、満月でしたね。

地球の惠みのなかで生きる、ひとりとして、、

わたしたち、地球に依存してばかりだったけれど、これからは地球を癒せるような、、
そんなひとになりたい。
そんな生き方をしたい。

人間は、生きているだけで地球に負担をかけていることもあるけれど、
きっと、それだけじゃない、なにかを信じている。。

けれど、
今日、たまたまテレビを見たら、

外国人の学者が、
「人間は、食物連鎖の頂点に立って、肉食をしている。肉食は、人類の発達の上で、効率よくエネルギーを得るための必須条件なのだ、、」と、、、

羊の群れを目の前に羊の肉を食べながら話していて、、

あまりにも狭い視野で、傲慢な考えをしている学者がいること、、
そして、それを当たり前のように、あたかも正しく素晴らしいことであるように話していて、、

なんだかゾッとしてしまいました。

人間が食物連鎖の頂点に立っているだなんて、
勘違いや思い上がりもいいところです。

わたしたち、微生物や虫たち、そして様々などうぶつたちがいなければ、生きていくことはできません。

つまり、ものすごいたくさんのいのちに、支えられて生かされているのですよね。

悲しいかな、、目に見えるものだけを見てしまうと、忘れてしまうことがあるようです、、

わたしたちが、この地球で、この先何年も何十年も、、
そして、その先の未來も、平和に暮らしていくためには、

ひとりひとりの心に、自然への敬意と謙虚な氣持ちが必要なのかもしれません。。

それを抜きに、この地球でやっていくのには、無茶があります、、

人間社会だけを考えては到底しあわせにはありつけない、、

自然のなかで生かされているわたしたち。

自然に立ち還り、自然と共鳴して、

未來のしあわせは訪れる。

そこを忘れないようにしたいのです。

視点を、広く穏やかに優しく、、

大切な、あなたの今を、

大切な、わたしの今を、

そして、この星の未來を、、

永遠に豊かにするために。。